そんな質問に答えました。
TwitterBlueというサブスクプラン(ブラウザ版:月980円)がスタートしました。
課金するメリットとしては、
- 青いチェックマークが付く
- 返信&@ツイートが検索結果で一番上に表示されるようになる
- 表示される広告数が半分になる
- 無課金ユーザーより長い動画が投稿可能
- Twitterの新機能が無課金ユーザーより早く利用できる
- フォローしているアカウントがよく見ている話題の記事を見ることができる
こんな感じですね。
僕も課金してみましたが、「青いチェックマークが付く」ぐらいしか大きなメリットはないかなと思っています。
動画投稿をしている人にとっては、「長い動画が投稿可能」は魅力的に思えるかもしれません。
「青いチェックマークが付けばTwitterが凍結しない」という保証もないと思うので、マークが付いても「無課金ユーザーよりアカウントが目立つ」ぐらいかなと思っています。
この記事では、「TwitterBlueの登録方法と解約方法」を伝えていきます。
TwitterBlueの登録方法のやり方を解説
TwitterBlueの登録のやり方を以下にまとめたのでご覧ください。
step
1Twitterから「TwitterBlue」をクリック
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2「購入する」をクリック
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3支払情報を入力して「申し込む」をクリック
step
4「続ける」をクリック
step
5「通知」を確認する
TwitterBlueの解約方法のやり方を解説
TwitterBlueの解約のやり方を以下にまとめたのでご覧ください。
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1Twitterから「もっと見る」をクリック
step
2「TwitterBlue」をクリック
step
3「設定」をクリック
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4TwitterBlueをクリックして「サブスクリプションを管理」をクリック
step
5「現在のサブスクリプションを管理する」をクリック
step
6「プランをキャンセル」をクリック
step
7「プランをキャンセル」をクリック
TwitterBlueはどんな人が登録するべき?ビジネスとして活用したい人におすすめ
認証の青マークがつくTwitterBlueは、
- Twitterをビジネスとして活用している人
- Twitterで動画投稿をおこなっている人
- Twitterで専門的なジャンルの情報収集をおこなっている人
にはオススメかなと感じています。
それぞれ解説します。
Twitterをビジネスとして活用している人
認証の青マークは、ぶっちゃけ単なる「課金マーク」なのですが、一般人からしたら「公式」と認識されます。
お客様の信頼の材料になるわけです。
逆に、マークが付いていなかったが、
と思われる可能性があります。
またTwitter上では、「なりすまし」は多々存在します。
自分のアカウントはなりすましではなく、本物と証明するための材料にはなるのかなと思っています。
Twitterで動画投稿をおこなっている人
Twitterの投稿できる動画は140秒が限界だったのですが、長時間の動画投稿が可能になりました。
僕の別の販売事業アカで、試しに40分ほどの動画をTwitterで投稿してみたのですが、普通に再生されました。
Twitterを使って長めの動画を投稿したい人には課金する価値はあるかなと思っています。
Twitterで専門的なジャンルの情報収集をおこなっている人
サブスクのTwitterBlueに課金すると、Twitter上に「話題の記事」が表示されるようになります。
- フォローしているアカウント
- フォローしているユーザーがフォローしているアカウント
これらのアカウントでよく見られている記事をピックアップして表示してくれます。
僕の運営しているTwitterアカウントは、適当にフォローしていることもあって、この機能はあんまり役に立ちません。
ですが、「何かしらのジャンルに特化した専門性の高いアカウントをフォローしている」というTwitterを情報収集目的で活用している方には、話題の記事機能はなかなかに便利かなと感じています。
TwitterBlueをアプリから購入したら
TwitterBlueの購入はブラウザ版がお得!iOS経由だとApple税がかかります
Twitter Blueの購入完了。
WEBブラウザから登録したら980円なんだけど、
アプリから登録したらなんと1,380円!Apple税がかかるので、ブラウザから購入したほうがお得ですね😌
— 松本カズキ (@matsukazu1222) January 11, 2023
TwitterBlueはWEB経由とiOS経由で購入料金が違います。
iOS経由だとApple税がかかるわけです。
TwitterBlueをお得に購入したいなら、WEB経由で購入した方がいいでしょう。
まとめ
Twitterをビジネスとして活用している方には、サブスクプランのTwitterBlueに課金する価値はあるでしょう。
認証済みの青いチェックマークは、一般ユーザーから見たら「公式の証」と思われるからですね。
ですが、Twitterをビジネスとして活用しないで、Twitter本来のコミュニケーションツールとして活用するのなら、課金は必要ないかなと思っています。