そんな質問に答える記事を書きました。
bitFlyer(ビットフライヤー)は、仮想通貨アプリ利用率No.1の受賞経験のある、国内屈指の仮想通貨取引所となっています。
※暗号資産(仮想通貨)取引サービス利用者 20-59歳男女1,000人を対象に、イン
ターネットによるアンケートを実施。
調査実施日は2021年6月11-14日。調査機関:(株)イン
セキュリティ面や、サポート面にも力を入れており仮想通貨の取引をはじめてみたいと検討している初心者におすすめの取引所となっております。
この記事では、「ビットフライヤー(bitFlyer)の評判と口コミ」について伝えていきます。
仮想通貨を始める!
仮想通貨の購入or受け取るためには、「仮想通貨の取引所」の口座開設をする必要があります。
口座を作ることで、所持している仮想通貨を安全に保管することが可能になります。
僕が実際に使っており、「安心安全&セキュリティ万全」だと感じている取引所を3つ紹介します。
「どれが一番いいか?」というのは特にございません。メインで使う取引所は実際に登録してみての「使用感」で決めるのが良いでしょう。
※口座開設は完全無料です。
【取引所おすすめ5選】
bitFlyer(ビットフライヤー)とは?
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年1月9日(現代表取締役:林邦良)に日本で設立された仮想通貨取引所です。
- 三菱UFJキャピタル
- 三井住友銀行
- GMO
- リクルート
など、大手企業から出資を受ける仮想通貨取引所の中でも大手の部類に入ります。
bitFlyer(ビットフライヤー)の安全面は大丈夫?事件に巻き込まれたことはある?
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年開業以来、なんと一回もハッキング事件に巻き込まれたことがなく業界でも高い安全性があります。
2018年にフランスのsqreen社によって発表された、世界140の取引所のセキュリティ対策状況ではビットフライヤーとコインベースが世界でセキュリティスコアが最も高い会社に選出されています。
そういった実績から、「安全面に関しては絶大な信頼性がある取引所」と言っていいでしょう。
ビットフライヤーのメリットを5選を紹介
bitFlyer(ビットフライヤー)は国内屈指の取引所であり、5つのメリットがあります。
特長として、セキュリティ、サポートの充実など初心者にとって嬉しい環境が整っています。
bitFlyer(ビットフライヤー)のメリットは以下になります。
- 安定したトレードができる
- 幅広い投資ができる
- セキュリティが整っている
- 仮想通貨にレバレッジを掛けることが可能
- サポートの充実
ではそれぞれ紹介していきます。
安定したトレードができる
bitFlyer(ビットフライヤー)の利用者数は国内トップクラスを誇り、ビットコインの取引量が多いことから安定した取引を行うことができます。
ビットコインの取引数量が、少ないと希望の価格での売買が難しくなります。
値動きも激しくなるため、損益が大きくなる可能性も発生することになります。
ビットフライヤーは国内利用者No.1などの実績があり、国内で最大量のビットコインを扱っているため、安定したトレードを行うことができます。
幅広い投資ができる
bitFlyer(ビットフライヤー)は全部で18銘柄の仮想通貨を取り扱うことができ幅広く投資することができます。
主に、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など有名なものから、ネム(XEM)、モナコイン(MONA)といった知名度があまりないものまで取り扱うことができます。
現在ビットコインのみで取引を考えている人も後々に、別の仮想通貨を買いたいと考えるケースはよくあります。
そういった場合、ビットフライヤーであれば扱えることが多いので、一つの口座で様々な種類の仮想通貨を取り扱うことができ、幅広い投資ができます。
取り扱い通貨
- ビットコイン (BTC)
- イーサリアム (ETH)
- イーサリアムクラシック (ETC)
- ライトコイン (LTC)
- ビットコインキャッシュ (BCH)
- モナコイン (MONA)
- リスク (LSK)
- リップル (XRP)
- ベーシックアテンショントークン (BAT)
- ステラルーメン (XLM)
- ネム (XEM)
- テゾス (XTZ)
- ポルカドット (DOT)
- チェーンリンク (LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパング
コイン(ZPG)
セキュリティが整っている
bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年の設立時から、ハッキング被害にあったことがありません。
2018年には世界140の取引所の中で、最もセキュリティスコアが高い会社として、選ばれた実績があるなどセキュリティ面はしっかり整っています。
2段階認証というシステムがあり、bitFlyerのログインパスワードに追加して、確認コードを電子メール、携帯電話へSMS認証のどれかに送付することでアカウントのセキュリティを強化することができます。
ビットフライヤーは仮想通貨をコールドウォレットという、ネット接続から隔離されたオフライン状態で管理しています。
ハッキングのリスクを限りなく減らしているわけです。
コールドウォレットとは?
インターネットと完全に隔離されたオフラインで仮想通貨を保存する場所のこと。反対にオンラインで保存する場所は、ホットウォレットと呼ばれる。コールドウォレットの種類として別にペーパーウォレット、ハードウェアウォレットなどがあります。
仮想通貨にレバレッジを掛けることが可能
bitFlyer(ビットフライヤー)ではレバレッジを最大2倍まで掛けることができ、少額の資金でも多くの利益を発生させることができます。
レバレッジを2倍掛けることで、2倍の資金を取引できるようになります。
取引で発生する利益も2倍になるので、変動が大きい仮想通貨であれば大きな利益を得られる可能性があるわけです。
注意点としては、レバレッジを掛けることによって、取引で発生する損益も2倍になる可能性があります。
取引に慣れていない初心者の方は慎重に考えるようにしましょう。
サポートの充実
bitFlyer(ビットフライヤー)は3つのサポートがあります。
それぞれ、ネット上のサポート、電話サポート、メールサポートがあり、充実しています。
ネット上のサポートは、取引時について、資産の入出金についてなど目的別に細かく分かれています。
メール上のサービス受付時間は9:00〜19:00までとなっております。
電話でのサポートは、平日9:30〜17:30までとなっております。
取引やサービスに関する入り口、不正使用に関する入り口、サービスの内容に関する窓口と目的別に設けられています。
ビットフライヤーは取引者の疑問がすぐに解決できるように、目的別にまとめらています。
ネット上、メール上、電話でのサポートを網羅しており、充実しているといえます。
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリットを3選を紹介
ビットフライヤーのデメリットは下記になります。
ポイント
- 取引コストが高い
- ゼロカットシステムがない。
- サーバーが重くなるときがある。
ではそれぞれ紹介していきます。
取引コストが高い
bitFlyer(ビットフライヤー)では販売所で取引をする場合、スプレッドと呼ばれる買値から売値を引いた金額が為替手数料として設定されており、取引コストは高めに設定されています。
仮想通貨を取引する際は、
- 販売所
- 取引所
の2点が基本になります。
取引所は個人同士の取引になるのに対し、販売所は業者が仲介します。
より多くの手数料が設定されるため、取引コストが高めになっています。
ゼロカットシステムがない
bitFlyer(ビットフライヤー)には、ゼロカットシステムがありません。
価格の下落により資金以上の損失が発生した場合、追証として借金が発生する可能性があります。
高い利益を狙い、レバレッジを掛けることによって、相場が大きく下落した時に、資金以上の損失を受けることが多くあります。
ゼロカットシステムがないため、無難に現物取引にする。もしくはレバレッジを掛けて大きな額を取引する際には、常に相場を確認する必要があります。
サーバーが重くなるときがある
bitFlyer(ビットフライヤー)のサーバーは、アクセスの数で負荷がかかることにより重くなって、落ちてしまうことがよくあります。
サーバーが重くなることによって、相場が上昇トレンドで買いたい時に、サーバーが落ちてしまい買えなかったりするなどといったことがおこります。
現在は、サーバーが落ちないように改善を進めているということで、近いうちに問題ではならなくなりそうです。
ビットフライヤー5種類の手数料を紹介!
bitFlyer(ビットフライヤー)でかかる手数料は以下の5つになります。
- 入金手数料
- 出金手数料
- 販売所取引
- 取引所取引
- 送付手数料
ここからはそれぞれについて、説明していきます。
入金手数料
bitFlyer(ビットフライヤー)は、登録した銀行口座によって取引口座にお金を振り込む、入金時の手数料が変わります。
通常入金をする際には、330円の振込手数料が発生しますが、住信SBI本ネット銀行から入金した場合手数料は0になります。
出金手数料
bitFlyer(ビットフライヤー)は出金額は、出金先の銀行口座によって、手数料が変わります。
出金先の銀行口座を設定する時に、手数料を確認することで、利益を確保することができます。
ビットフライヤーの出金手数料について下記にまとめました。
出金先銀行 | 出金額:3万円以上 | 出金額:3万円未満 |
三井住友銀行 | 440円 | 220円 |
三井住友銀行以外 | 770円 | 550円 |
bitFlyer(ビットフライヤー)は、主要取引銀行が三井住友銀行に設定されているため、手数料が他行と比較して、安くなっています。
販売所取引
bitFlyer(ビットフライヤー)は、販売所で取引をする場合、ビットコイン、アルトコイン共に通貨売買の手数料は無料です。
通貨売買の手数料は無料ですが、取引をした際にスプレッドという、売値と買値の差額が為替手数料に設定されています。
販売所は、売り手と買い手の間に業者が仲介するので確実に取引が成立します。またスプレッドが広いことが多いので、実質多くの手数料が発生していることになります。
取引所取引
bitFlyer(ビットフライヤー)は、取引所で仮想通貨の売買を行う際に、決められた手数料が発生します。
取引所は個人の間で行われ、仮想通貨の買値、売値を設定するためスプレッドの範囲は狭く、また一定の手数料で取引を行うことができます。
販売所で取引をした際に、発生するスプレッドより手数料が少なくなるケースが多いので、利益が大きくなりやすいです。
取引所ではBTC(ビットコイン)の手数料は0.01〜0.15%、アルトコインは0.01〜0.15%と設定されています。
送付手数料
bitFlyer(ビットフライヤー)から、仮想通貨を登録した出金口座以外に出金した際には、送付として手数料がかかります。
ビットコインを送付する時の手数料は0.0004BTCと設定されています。
アルトコインを送付する時の手数料は、各アルトコインによって異なります。
以下が手数料になります。
- イーサリアム 0.005ETH
- イーサリアムクラシック 0.005ETC
- ライトコイン 0.001LTC
- ビットコイン
- キャッシュ 0.0002BCH
- モナコイン 無料
- リスク 0.1LSK
- リップル 無料
- ベーシックアテンション
- トークン 5BAT
- ステラルーメン 無料
- ネム 3XEMテゾス 0.1XTZ
- ポルカドット 0.1DOT
- チェーンリンク 0.00000001 LINK
- シンボル 0.000001 XYM
- ポリゴン 0.00000001 MATIC
- メイカー 0.00000001 MKR
手数料を安くする方法とは?
一回の手数料は、安く感じても何回も繰り返すことによって、大きな額になっていきます。
手数料を抑えることで、その分を投資に回すことができます。
後々、大きな利益につながる可能性があるわけです。
手数料を抑えるための4つのポイントは以下になります。
- 住信SBIネット銀行・三井住友銀行の口座を登録する
- 取引所で仮想通貨の売買をする
- 長期保有する
- 出入金の頻度を減らす
ここからは3つについて、それぞれ紹介していきます。
住信SBIネット銀行・三井住友銀行の口座を登録する
bitFlyer(ビットフライヤー)の主要取引先銀行である、
- 住信SBIネット銀行
- 三井住友銀行
に口座を登録することです。
bitFlyer(ビットフライヤー)公式サイトにも記載されていますが、
- 入金口座=住信SBIネット銀行
- 出金口座=三井住友銀行
にすることで、入金・出金の際にかかる手数料を0にすることができます。
手数料も取引を繰り返すことで、大きな額になっていきます。
住信SBIネット銀行、三井住友銀行の口座をそれぞれ利用するようにしましょう。
取引所で仮想通貨の売買をする
仮想通貨売買を取引所でおこなうことで、手数料が販売所より少なく抑えることができます。
販売所形式と取引所形式の手数料について、差は最低でも5倍程度あり、取引所形式が圧倒的に少なくなっています。
取引所形式は、売買時に自分の希望する額を指定し、相手もその希望額での売買で条件がマッチした場合成立します。
自分で、売買時の金額を設定する必要があるので、仮想通貨に慣れていない初心者にとっては難しいです。
販売所で仮想通貨の取引を数回、経験して慣れたところで徐々に取引所に移行して手数料をより少なくするようにしましょう。
長い目で見る
仮想通貨を購入して、価格が上昇するまで何も手をつけず保存しておくことで、手数料を抑えることができます。
取引時や出金・入金の際には必ず手数料が発生します。
積立投資などの、長期保有を前提とした制度の選択をすることで、手数料が発生する機会が少なくすることができます。
仮想通貨は、価格変動が激しく、時には半分以上価格が下落したりする時もあります。また上昇する時も必ずやってくるので、長い目で見ることが重要になります。
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出金の頻度を減らす
取引所から仮想通貨を出金する際には、必ず手数料が発生します。
出金は何回にも分けてせずに、一度で全て行うのが重要です。
セキュリティの面では、仮想通貨取引口座に多くの資産を入れておくのは危険と言われていますが、利益が出るたびに出金を行うのは得策ではありません。
どのような取引をどの期間やるのか?資金はいくらでやるのか?と、ルールを決めることで、出来るだけ手数料を抑えることが重要です。
ビットフライヤーの評判・口コミを紹介
ここからはTwitterのツイートによるビットフライヤーの評判・口コミについて紹介していきます。
口コミのすべてを鵜呑みにしてはいけませんが、第三者の意見を取り入れるという意味では良い判断材料になります。
では早速、良い評判から見ていきましょう。
ビットフライヤーの良い評判と口コミ
https://twitter.com/0k1a2z4u/status/1506251336614281217?s=21
bitFlyer(ビットフライヤー)では招待した人、された人に対してビットコインを配布しています。
招待した人が1,500円、された人が1,500円分のビットコインがもらえるというシステムで、現在も行われています。
https://twitter.com/memmy873/status/1489180126789001220?s=21
https://twitter.com/por_por_por4/status/1498640615655247876?s=21
アプリ内容が充実しており、とても見やすいデザインになっています。
アプリのデザイン性の高さに加え、ニュースサイトとリンクしている機能性などトレード初心者の方におすすめできる、仮想通貨取引所となっています。
他にも以下のような良い評判があります。
不正アクセスの疑いがあり、ビットフライヤーに電話で問合せをしたが、すごく丁寧な対応で本当に素晴らしいかった!!!!!!!
こういう問い合わせ対応がちゃんとしている会社は僕は信用するね。
某大手のスマホ会社とか本当に対応悪いので天と地の差だ。#ビットフライヤー
— kazukazu721 (@kazukazu721) March 4, 2022
ビットフライヤーとコインチェックどっちも使ってるけど、感覚的にビットフライヤーの方が使いやすい。普段からアップデートしてたり、クレカ作ったり何かと目に見える活動が多くてこっちの方がおすすめ。あと松ちゃんって昔こんなにCM出てたっけ。
— 鰯の塩漬け太郎 (@ajino_shio) January 12, 2022
bitFlyerの特徴
・ビットコインの積立が簡単
・アプリが使いやすい
・bitFlyerクレカを使えば
ビットコインが貯まる積立するならビットフライヤーが最強です。
手数料が少しかかりますが、考えずに積み立てできるのはかなり楽です。
— じん@NFT&コーヒー (@coin_crypto_jin) January 31, 2022
https://twitter.com/tuzukowork/status/1469310257512194055?s=21
ビットフライヤーの悪い評判と口コミ
https://twitter.com/ena11423530/status/1506277046368055310?s=21
bitFlyer(ビットフライヤー)の販売所で取引をする場合、手数料が取られます。
販売所形式は業者が介入するため、手数料は高めに設定されています。
販売所を利用しようと考えている方は、手数料の観点から、使用頻度を少なめにするのがおすすめです。
ビットフライヤーから追証通知がきた。
— すこちゃんねる スコール@2021年外為取引道場 年間1位 (@Internets99) February 24, 2022
bitFlyer(ビットフライヤー)はゼロカットシステムがないため、レバレッジを掛けると資金以上の損失が出る可能性があります。
現物取引で自分の資金以内で、やる方は借金の心配はないので安心して取引ができます。
他の悪い評判も紹介していきます。
コインチェックとビットフライヤーは手数料高いからやめとけて青汁王子が言ってたからやっとらん(青汁王子の影響受け過ぎ)
— もか (@uniyanka) March 9, 2022
ビットフライヤーのサポートってたまに対応遅すぎてワンオペを疑うときある。
— トリス氏 (@toris_fx) January 12, 2022
ビットフライヤー(bitFlyer)の口コミと評判を徹底解説-まとめ
ビットフライヤーは国内でも人気の高い仮想通貨取引所です。
セキュリティ対策もしっかりと施されていますので、「これから仮想通貨を始めたい」という方にもビットフライヤーはオススメの仮想通貨取引所ですね。
ビットフライヤー口座開設の方法は以下の記事で紹介しています。
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