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ブログの書き方!テンプレートとコツで記事を書く【読まれる文章】

5月 29, 2019

※アフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、松本カズキです。

ブログの書き方がわかりません!どんな記事を書いたら読者に読まれるのだろう?
ミズキちゃん

そんな疑問に答える記事を書きました。

ブログを書いていて思うのは、「読者は記事を読んでくれない」という点です。

時間を費やして一生懸命に記事を書いても、ほとんどの読者は真剣に読んではくれません。

読者は忙しいのです。

たくさんの情報が溢れている現代社会で、たった1つの情報を真剣に読もうとは思わないわけです。

読まない読者を振り向かせるためには、読者の求めている記事を書き続けるしかありません。

この記事では、「読者に記事を読んでもらうためのブログの書き方」について伝えていきます、

ブログの書き方はテンプレートとコツを意識すれば読まれる記事が書けます

ブログの書き方に「明確な決まり」というものは存在しません。

ブログは自由に書いても良いと僕的には思っているのですが、「読者に読んでもらう」ためには、

  • 記事の冒頭で結論を伝える
  • テンプレートに沿って記事を書く
  • コツを意識して記事を書く

これらを頭の片隅にでも置いておいて損はありません。

文章は「起承転結に沿って書けば上手に書ける」と言われています。

正しくもあるのですが、ブログ記事ではNGです。

読者は忙しいのです。時間を無駄にしたくありません。

どんな答えが書かれている記事内容なのか分からない状態では、最後まで読もうと思いません。

読み終えた結果「役に立たない内容だった」では、読者の時間喪失に繋がるからです。

時間のない読者に、僕たちブロガーがするべきことは、「記事の結論は先に伝える」ことが大事になります。

そして、ブログは記事テンプレートとコツを意識することで、読者に読まれる記事を書くことができます。

それでは、僕が普段から活用している「ブログを書くためのテンプレートとコツ」を解説していきます。

ブログ書き方で有効なテンプレートを紹介

ブログの書き方として基本となるのが、記事冒頭で「結論」を伝えることです。

一番の理由は、「読者のサイト離脱を防ぐ」ためです。

「結論」が記事の最後に書かれていたら、読者は最後まで読まないと「答え」がわかりません。

それは、読者にとっては非常に困ることなのです。

最後まで読んで、

  • 求めている答えじゃなかった。
  • 読んで後悔した。

「読まなければよかった」と後悔します。時間喪失に繋がるのです。

日本人は「起承転結」という言葉に縛られがちです。

以前、僕が務めていた会社の上司からも、

結論から話すな!先に過程を話せ!
ミズキちゃん

と怒られた覚えがあります。

起承転結は小説や映画などの、ドキドキやワクワクを提供する「物語」に有効なのかなと思います。

ブログ記事の基本は、「読者に悩みを解決する」ことです。

ブログ記事に「予想外の驚き」は必要ありません。物語における伏線を張る必要もありません。

「この記事を読めばあなたの悩みが解決する」と伝えるだけでOKなのです。

それでは、僕がオススメするブログの書き方として有効なテンプレートを紹介します。

  • 興味(共感or欲求or願望)
  • 主張and結論
  • 理由and根拠
  • まとめ

あなたがブログ記事を書くとき、必ず「伝えたい主張と結論」があるはずです。

主張と結論に至った背景としての理由。

理由に裏付けされる根拠もあるはずです。

ブログ記事は、「主張の結論に至った背景を伝える」ことかなと僕的には思っています。

恋愛系で簡単な例を紹介すると、

  1. 興味:彼女がいる生活は楽しいです。彼女を欲しいとは思いませんか?
  2. 主張:彼女を作りたいなら行動を起こすことが必要です。
  3. 結論:彼女ができないのは行動を起こしていないからです。
  4. 理由:彼女は待っていてもできません。
  5. 根拠:女性にアプローチしなければ恋愛関係に発展しません。
  6. まとめ:彼女が欲しければ行動しましょう!

流れとしては、こんな感じですね。

検索エンジンから流れてきた読者を引き留めるためには、「あなたの悩みを解決する記事」と印象付ける必要があります。

それから、あなたが伝えたい記事の核となる「主張と結論」を伝えるわけです。

後は、結論に至った理由と根拠を詳しく伝えていけばOKです。

ブログの書き方が分からないと悩んでいる人は、僕のテンプレートに記事を当てはめて実践して欲しいと思います。

記事を書く作業に馴れてきたら、「自分のオリジナルテンプレートを作る」のも面白いと思いますよ。

ブログの書き方はコツを意識して書けば読者に読まれます

ブログは好き勝手に記事を書いても、読者に読んでもらえない可能性が高いです。

記事を読んでもらうためには、読者にストレスを与えてはいけません。

「読みずらそう」「難しそう」と思われてはNGなのです。

僕が普段からおこなっている、「読者向けのブログ記事を書くときのコツ」を伝えていきます。

ブログ記事は「読みやすさ」「分かりやすさ」が大事です

ブログ記事の書き方としてのコツは、

  • 読者に読みやすいと思ってもらう
  • 読者に分かりやすいと思ってもらう

ことが大事になってきます。

読者はブログ記事を読む前に、目で見て判断します。

文章の質を見極めるまえに、ぱっと見の印象で決めるわけです。

例えば、実用書や哲学書はページを開いた瞬間、

カズキくん
やべぇ、難しそう・・・。

と思う可能性が高いです。

実際に読んでみたら、「読みやすい」と思うかもしれません。

ですが、読者は「読みずらそう」と読む前から判断します。

理由としては、

  • 改行の有無
  • 専門用語ばかり
  • 漢字とひらがなのバランス
  • 文章のリズム

などによる影響が大きいのです。

ブログを書いて、読者に読んでもらうためには、「文章を読むための難易度」をとにかく下げることを意識する必要があります。

読者は第一印象で、「ブログ記事を読むのか?」を決断すると思ってください。

  • 読みやすそう
  • 分かりやすそう

視覚的に思うことで、読者にブログ記事を読んでもらえるわけです。

ブログ記事はターゲットを明確にする!誰のために記事を書くのか?

ブログ記事を書くためには、読んでもらいたい読者を想定する必要があります。

多くの読者にブログ記事を読んでもらいたい気持ちはよく分かりますが、ターゲットが明確になっていなければ、「記事の内容がブレる」可能性が高いのです。

例えば、あなたが見ているこの記事は「ブログの書き方」です。

読者ターゲットは、

  • ブログを書きたい
  • ブログの書き方が分からない
  • ブログの記事が書けない

になります。

同じ文章で構築されていたとしても、「小説の書き方」「論文の書き方」を求めている読者では、ターゲットが違います。

ひとつの記事で「読者の求めている情報のすべて」を網羅することは不可能なのです。

ブログを書くときは、「誰のために記事を書くのか?」と読んでもらいたい読者を想定して記事を書くようにしてください。

ブログ記事は狙ったキーワードの答えを書く

ブログ記事は、「読者の求めている情報を提供する」ことが大事です。

基本的に読者の悩みや願望を明確に理解することは非常に難しいです。

僕たちにできることは、「キーワードの答え」を記事に書くことかなと僕的には思うのです。

基本的に読者は、検索エンジンから流れてきます。記事タイトルに興味を惹かれて、あなたのブログに訪れるのです。

より詳しく伝えれば、「記事タイトルに含まれているキーワード」を見て、「自分が求めている情報が書かれていそう!」と判断します。

例えば、「仕事 転職サイト おすすめ」というキーワードで記事を書いたと想定します。

読者が求めている情報は、「仕事の転職サイトのおすすめはどこだろう?」と考えられます。

その場合、記事を書くときは、「仕事の転職サイトのおすすめは○○のサイトだ!」と答えを伝えるわけです。

ブログ記事を書くときは、「記事タイトルの回答」を書くようにしてくださいね。

余計な冒頭文は書かない!読者が求めている内容だけ書く

ブログを書くのなら、「冒頭に余計な文章は書かない」ことを意識して欲しいと思います。

検索エンジンから流れてくる読者は、「知りたい情報の答え」だけを求めています。

記事の全てを読むのは時間がかかります。ブログ記事を開いたら、冒頭部分から、「答え」を知りたいわけです。

例えば、

最近、風邪を引いてブログ更新ができずにいました。ごめんね♪彼氏とディズニーランド行ってきたんだけれど、めっちゃ楽しかったよ!それじゃ、今日は「ブログの書き方」について記事を書くよ!
ミズキちゃん
カズキくん
ミズキちゃんのプライベートには興味が湧かないよ。読者が興味を持っているのは、「ブログの書き方」だけだよ。

有名人でもない限り、ブロガーのプライベートには興味がありません。

記事の本筋と関係のない情報は、書かないほうが良いのかなと僕的には思いますね。

読点は削れ!句点を多様する

僕はブログ記事を書くときは、「読点(、)」をできる限り削るようにしています。

読点は文章を繋げるために便利なのですが、1つの文章が長くなってしまいます。

長い文章は読者のストレスを溜める原因になると考えてください。

僕の記事は「句点(。)」が多いです。

読点を使って文章を長くするより、句点をふんだんに多用します。

「読者は読みやすい」と判断しているからです。

接続詞を削れば文章にリズムが生まれる

ブログ記事を書くときは、「接続詞」はなるべく削ることを意識して欲しいと思います。

接続詞とは、「ですが、」「しかし」とかです。

接続詞を使いすぎると、文章のリズムが崩れる可能性があります。

スラスラと読むことができなくなるのです。

接続詞を使うときは、一度、音読みをしてください。

  • 接続詞を削っても意味が通じる
  • 接続詞を削ったら意味が通じない

この2つで判断して、「接続詞を使うのか?」を判断することが良いのかなと僕的には思います。

1人の読者に向けて記事を書く

ブログは基本的に1人の読者に向けて記事を書くべきです。

例えば、

  • あなたのために記事を書きました
  • みんなのために記事を書きました

この2つなら、読者は前者を選ぶでしょう。

この記事は私のために書いてくれたんだ!
ミズキちゃん

このように思うわけです。

僕はブログ記事では、「あなた」という言葉を使うことが多いです。

複数の読者を想定しているのではなく、ひとりの読者に語りかけることを目的として、記事を書いているわけです。

何かしらの狙い、明確な意図があるのなら、「読者を複数」と想定しても問題ありません。

特別な意図がないのなら、ブログを書くときは「1対1」で考えたほうが良いかもです。

改行はスマホユーザーを意識する

ブログ記事で改行が行われていない文章は、読者にとって読みにくくなります。

読者は文章を読む前に「読みやすそう」「分かりにくそう」と視覚で判断します。

パソコンでブログを読む場合は、行間が詰まっていても、さほど気にはならないと思います。

ですが、スマホでブログを見たとき、行間がほとんどない文章は一気に読みにくくなるわけです。

ブログを読む読者はパソコンユーザーだけではありません。

ブログ記事を書くときは、スマホユーザーも視野にいれたほうが良いですね。

僕の場合ですと、「句点ごと」で改行することが多いです。

記事の装飾や読者の視覚で考える

ブログ記事は装飾を施すことで、読みやすい文章に変えることができます。

ブログ記事がすべて黒字ですと、視覚的にもよろしくありません。

なんだか新聞を読んでいるような気むずかしさが感じられるよ・・・。雑誌を読んでいるような華やかさが欲しいな!
ミズキちゃん
  • 文字の色を変える
  • 文字のサイズを変える
  • 文字に網掛けをする

すべての文字に装飾をする必要はありません。

「重要な部分」といった一部の文字に装飾を施すだけでOKです。

読者があなたのブログ記事に抱く感想を、がらりと変えることができますよ。

ブログで漢字の多様はダメ!ひらがなのバランスが大事

ブログ記事を書くのなら、「漢字とひらがなのバランス」を考えることが必要になります。

パソコンで入力していると、漢字変換は簡単にできます。

手書きだと、

カズキくん
あれ?どんな字だっけ?

と忘れて書けないような漢字でも、パソコンやスマホを使えば簡単操作で変換できます。

ブログの文章も、自然と漢字が多くなるわけです。

哲学書など難しい本を思い浮かべて欲しいのですが、難しい漢字のオンパレードです。

漢字ばかりの文章は重々しく、読者に思われてしまいます。

漢字だらけのブログ記事は、読む前から「難しそう」と思われる可能性が高いのです。

ですが、「ひらがな」ばかりのブログ記事も読みにくくなります。

漢字とひらがなのバランスは難しいです。書いた記事を視覚的に見て、「読みにくい?or読みやすい?」を決めてください。

僕の場合ですと、

  • 読むことが難しい漢字は使わない。
  • 「事=こと」「時=とき」などはひらがなで書く。

こんな感じで、漢字を開いて、ひらがなで書いていますね。

ブログ記事は書いたら音読する

ブログ記事を完成させたら、書いた文章を一通り朗読することをオススメします。

声に出して読むことで、「文章の違和感」に気づく可能性があります。

「句読点の打ち方」「漢字とひらがなのバランス」など些細なことでも、「黙読と朗読」では感じ方が違ってきます。

朗読して、「読みにくい」「分かりにくい」といった違和感があるのなら、文章構成に原因があるかもしれません。

原因をつぶすことで、あなたのブログ記事をより読まれやすくなります。

専門用語は使わない!難しい言葉は翻訳しよう

ブログの書き方として、「専門用語」は使わないことを意識してください。

読者ターゲットが専門用語を明確に理解している「専門家」なら問題はありません。

ですが、読者ターゲットが「あまり詳しくない一般人」を想定するのなら、「専門用語を分かりやすく翻訳する」という考えを持つべきです。

例えば、ブロガーとして知っておいて欲しい知識として「SEO対策」があります。

「ブログで集客するためにはSEO対策が必要です」

と記事を書いたとしても、

カズキくん
SEO対策って何のこっちゃ?

このように、分からない読者もいるわけです。

この場合は、

「ブログで集客するためには検索エンジンの最適化が必要です」

まだ翻訳が足りないかもしれません。

「ブログで集客するためには、検索エンジンで上位表示させるための対策が必要です」

こんな感じかなと。

ブログ記事を書くときは、読者ターゲットに合わせて、「専門用語を翻訳する」という考えを持つことをオススメします。

ブログ記事に完璧は求めない!とにかく投稿する

ブログを継続するつもりなら、記事に完璧は求めてはいけません。

もちろん、手抜きはNGです。

記事を全力で書いたのなら、それ以上を求める必要はありません。

記事に完璧さを求めるのはよくないと僕的には思っています。

基本的に記事は、「自分の知恵と経験」以上のことを書くことはできません。

記事の質を追求し続ければ、時間だけが経過していきます。

僕は「完璧な記事」など存在しないと考えています。

僕の書いたこの記事も、

  • 役立った。
  • 読むだけ時間の無駄だった。

と読者にとっては、真逆の感想を抱くでしょう。

全員に共感してもらえれば素敵ですが、現実的とはいえません。たぶんムリです。

僕の場合は、「とにかく投稿する」を心掛けています。

記事を書いたら、とにかく投稿して、記事の判断を読者にゆだねるわけです。

ブログ記事は一度投稿したら終わりではありません。後から追記や削ることもできます。

誤字を直すこともできます。僕の記事は誤字のオンパレードだと思います笑。

読者の記事への反応を見ながら、記事を訂正すればいいのです。

ブログは1記事書いたら終わりではありません。

10記事、50記事、100記事と積み重ねていく必要があります。

最初から完璧になる必要はありません。

ブログ記事を書き続けていく過程で、自分の知恵を深めて経験を積んで、記事の完成度を徐々に高めていくことをオススメします。

ブログを書いても読まれない!SEO対策を行おう

ブログは書けば読まれるわけではありません。

WEBで集客するためには、記事にSEO対策をおこない、検索エンジンで上位表示させる必要があるのです。

ここからは、あなたのブログを読んでもらうための対策を解説していきます。

SEO対策を行う

WEBで集客するためには、「Googleに質の高いコンテンツ」と認められる必要があります。

カズキくん
この記事は読者のために書かれているから、上位表示させてあげるよ!

みたいな感じですね。

SEO対策には、大きく分けて2種類あります。

  • ホワイトSEO・・・サイトの成長が遅い
  • ブラックSEO・・・サイトの成長が早い

王道的な手法のホワイトSEOとは違って、ブラックSEOは検索エンジンの「穴を狙う」やり方になります。

Googleの検索エンジンは進化を続けていますが、完璧とはいえません。

ブラックSEOは検索エンジンの「不完全な部分」を狙っていきます。

中古ドメインを使ったり、サイトに被リンクを集めたりがメインになります。

「ホワイトorブラック」どちらをメインにしてブログを実践していくのかは、あなたの自由です。

「ブログを長く継続したい」という気持ちがあるのなら、サイトの成長速度は遅いのですがホワイトSEOをオススメします。

SEO対策を深く理解しようとすると、かなり奥深いです。

僕的には「SEO対策の基本」だけを学べばOKと考えています。

  • 記事タイトルにキーワードを含める
  • 重要なキーワードは左に寄せる
  • 見出しにキーワードを含める
  • 記事タイトルの答えを記事に書く
  • キーワードに沿った記事を書く

これらを意識するだけでOKです。

下記の記事では、記事タイトルにおけるSEO対策について書いていますのでご覧ください。

SEOに強い記事タイトルの付け方を解説
SEOに強い記事タイトルの付け方を解説【4つのコツを意識する】

続きを見る

記事数が少ない!100記事を目指そう

厳しいと思われるかもですが、「ブログは100記事書いてスタート」と考えてください。

10記事や30記事ですと少なすぎです。

下手したら、ひとりの読者にも見られない可能性があります。

100記事書く理由としては、「Googleの評価」です。

基本的にGoogleは継続しているブログを評価します。努力しているブログを認めてくれるわけです。

少ない記事数ですと、

キミのブログは頑張りが足りないよ!
ミズキちゃん

と思われる可能性が高く、どんなに魅力的な記事を書いたとしても、適切な評価を得られないわけです。

もちろん、「ただ100記事書けば良い」というわけではありません。手抜きはNGです。

「この記事は全力で書きました!」と胸をはって断言できる記事を100記事書く事が大事です。

僕の経験則ですが、100記事書いたあたりから、ライバルが弱ければ、狙ったキーワードが上位表示されやすくなります。

SEO対策の効果を実感できるようになります。

キーワード選定を行う

初心者ブロガーであるあるなのが、「キーワード選定の弱さ」です。

ブログ記事を読んでもらいたいのなら、「自分勝手」に記事を書いてはいけません。

「集客が見込めるキーワード」に沿って記事を明く必要があるのです。

例えば、

【マジダルい】上司にめっちゃ怒られたから仕事辞めたい

このような記事を書いても、SEO集客は難しいでしょう。

理由としては、「マジダルい」「めっちゃ」で検索する人は限りなく少ないと思うからです。

キーワードを基準に考えるのなら、

【仕事辞めたい】人間関係に疲れたときに実践したい4つの行動とは?

みたいな感じです。

こちらのキーワードは、「仕事辞めたい 人間関係 疲れた」になります。

「人間関係に疲れて仕事を辞めたい」と考えている読者の集客を見込めるわけです。

アクセスが流れてくるキーワードを自分で考えるのは、かなりの馴れが必要になります。ぶっちゃけ難しいです。

簡単にできるキーワード選定は、「サジェストツール×キーワードプランナ」を使うことです。

下記の記事で解説していますので、ご覧ください。

「kouho.jp」は複合キーワードを見つける便利なサジェストツール
「kouho.jp」は複合キーワードを見つける便利なサジェストツール【完全無料】

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記事の文字数を意識する

ブログ記事の「文字数」に明確な答えはありません。

Googleは、「読者に役立つ情報」を上位表示させています。

あなたの書いたブログ記事で、上位表示を狙うのなら、すでにいるライバルより「役立つ記事」を書く必要があるのです。

ブログ記事はライバル競争なんだね!
ミズキちゃん
カズキくん
ライバルより質の低い記事を書いても、検索エンジンで上位表示はされないよ。読者のためにもならないからね。

狙ったキーワードで、すでにライバルが「2,000文字」の記事を書いているのなら、こちらも相応の文字数が必要になります。

理由としては、「その情報を伝えるためにライバルは2,000文字必要だった」ことが挙げられます。

ライバルより少ない文字数で、「ライバル以上の価値を提供」できるのなら文字数は少なくても問題ありません。

ブログ記事の文字数は基本的には自由なのですが、SEO集客をするのなら、「ライバルの文字数」を1つの判断基準にして欲しいと思います。

ブログ記事のインデックスを行う

ブログ記事を書いても、すぐに検索エンジンに反映されるわけではありません。

検索エンジンにインデックスさせる必要があるわけです。

一番簡単な方法は、Googleが無料で提供している「サーチコンソール」を使うことです。

Googleのサーチコンソールの画面から、あなたの書いた記事を登録することで、インデックスを促すことができます。

注意ポイント

サーチコンソールに記事を登録したからといって、上位表示されるわけではありません。サーチコンソールの目的は記事のインデックスです。ネット上に記事が登録されるだけです。上位表示させるためにはSEO対策などを施して質の高いコンテンツを作っていく必要があります。

サーチコンソールの使い方は下記の記事で紹介しています。

Googleに記事をインデックス登録させる方法
Googleに記事をインデックス登録させる方法【URL検査が超便利です】

続きを見る

ブログの書き方を徹底解説-まとめ

以上でブログの書き方の解説は終わりです。

ブログを書いてみたいと思っていても、記事の書き方が分からないと挫折しがちな人もいます。

ブログ記事は、テンプレートとコツを意識して書くことで、読まれる記事を書くことができます。

ブログは継続することが大事です。

ブログの書き方を学びながら、資産となる記事を書いてください。

そして、継続につなげて欲しいと思います。

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  • この記事を書いた人

松本カズキ

北海道在住のスモールビジネス事業家|「好き」を追求したエンタメ事業で1,000円の商品を3年で6万人に販売し現在も売上を順調に伸ばしている|売れる商品コンセプトを考えチームを稼働させる事業を作ることが得意|ストーリーライティング×コミュニケーション×資産運用を軸にしたスモールビジネスでセミリタイアを実現させる。

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