そんな質問に答える記事を書きました。
日本において、使っている方が多い検索ブラウザといえば、
- Googlechrome(グーグルクローム)
- edge(エッジ)
- Firefox(ファイアーフォックス)
これら3つなのかなと思います。
僕が紹介する「Brave(ブレイブ)」も検索ブラウザーの1つです。
世間の知名度は低いのですが、徐々に人気が高まりつつあるのが「Brave」になります。
理由としては、
- ネット広告の非表示が可能
- サイトの高速表示が可能
- 暗号資産(BAT)を稼ぐことが可能
- chromeの拡張機能の引き継ぎが可能
- bitFlyer(仮想通貨の取引所)と連携が可能
という他のブラウザにはない魅力がたっぷり詰まっているからです。
この記事では、「Brave(ブレイブ)のメリットと使い方」について伝えていきます。
Braveブラウザーを使うならbitFlyerに登録したほうがいい理由
Braveブラウザーは、「ブラウザの機能」そのものも優れています。
個人的には、他ブラウザの「上位互換」という感じです。
とはいえ、「仮想通貨を手に入れる」という最大限のメリットを手に入れるためにも、事前に「bitFlyer」に登録したほうが良いでしょう。
Braveブラウザのウォレットと連携しているのが、bitFlyerだけだからです。
bitFlyerで貯めたBAT(仮想通貨)を送金するためにも、bitFlyerの登録は必須ですね。
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bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設のやり方【29枚の画像を使って解説】
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Braveブラウザーを使うメリット5選
Brave(ブレイブ)を使うメリットは、5つあると思っています。
それぞれ紹介しますね。
ネット広告の非表示が可能
通常、Googlechromeなどのブラウザを使った場合、ネット広告が表示されます。
Braveブラウザを使った場合、ネット広告が非表示になるのです。
ネット広告の全てが非表示になるわけではないのですが(表示される広告もある)、ネットサーフィンはかなり快適になるはずですよ。
サイトの高速表示が可能
「広告の非表示=広告を表示させる処理が不要」を意味します。
Braveは、他のブラウザと比較しても、サイトの表示速度が速くなります。
基本ネット広告は、閲覧者がネット検索した情報を蓄積して興味ありそうな商品を紹介してくれる仕組みです。
情報の蓄積がおこなわれないぶん、高速な処理ができるわけです。
Braveを使うことで、これまでよりもスピード感あるサイト閲覧が可能です。
暗号資産(BAT)を稼ぐことが可能
Braveブラウザを使うことで、「BAT(ベーシック・アテンション・トークン)」という仮想通貨を稼ぐことができます。
稼ぐ仕組みとしては、Braveブラウザが他の広告を非表示にする代わりに、「独自の広告」を表示します。
広告を見る(表示される)ことで、BATを受け取ることができるのです。
他ブラウザーのブックマーク&拡張機能の引き継ぎが可能
Braveブラウザーは「他のブラウザの情報」を引き継ぐことが可能です。
僕はこれまでchromeを使っており、よく見るサイトをブックマークしていました。
と思っていたのですが、Braveブラウザは僕の悩みを完全解消してくれました。
- ブックマーク
- 拡張機能
これらの情報をインポートすることができるのです。
普段から他のブラウザを使っている場合、Braveブラウザーを使うだけ、
- これまでと同じような使い心地
- これまでのブラウザーの上位互換
- 閲覧しながら仮想通貨がもらえる
という最高のネット閲覧環境を手に入れることができるわけです。
bitFlyer(仮想通貨の取引所)と連携が可能
Braveブラウザは、bitFlyerと連携が可能です。
bitFlyerの口座開設をしていれば、Braveブラウザーで稼いだBATの仮想通貨を自動的に送金してくれます。
- 他のブラウザを使わずBraveブラウザーでネット閲覧をおこなう
- bitFlyerの口座開設をおこなう
- BraveブラウザとbitFlyerを連携させる
この3つの手順を踏むだけで、生活しているだけで自然と仮想通貨を貯めていくことが可能になります。
Braveブラウザーの登録手順を解説します
Braveブラウザの登録は以下の通り実践すれば、簡単に使うことができます。
まずは、Braveブラウザ公式サイトを以下のリンクから開いてください。
step
1「Braveをダウンロード」をクリック
step
2「BraveBrowserSetup.exe」をインストール
step
3「さあ始めましょう」をクリック
step
4以前のブラウザを選択して「インポート」をクリック
step
5「次へ」をクリック
step
6「Rewardsの使用開始」をクリック
step
7「スキップ」or「クイックツアーをみて見ましょう」をクリック
step
8「ウォレットを認証する」をクリック(bitFlyerの口座開設済みの場合)
Braveは仮想通貨取引所の「bitFlye」と連携することで現金化することが可能です。
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bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設のやり方【29枚の画像を使って解説】
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step
9bitFlyerにログイン
step
10ON(青)になっているこを確認して「三」のマークをクリック
step
11「1時間に10件の広告」を選択
「表示される広告の最大数」は好みで決めてOKです。
Braveブラウザで仮想通貨BATを最大限に受け取りたい場合は、「1時間に10件の広告」を選択しておきましょう。
Brave(ブレイブ)の使い方を解説|ブラウザを使えば良いだけ
Braveの使い方としては、通常のブラウザとほとんど変わりません。
調べたい情報があれば、Braveブラウザ上部の検索窓から、「キーワードorURL」を入力すればOKです。
Braveで仮想通貨を稼ぐための広告表示は、以下のような感じで目立たないように表示されます。
ほとんど気にならないでしょう。
今後、他のブラウザではなく、Braveブラウザを使うことで、BAT仮想通貨を貯めていくことができますよ。
Braveの登録手順と使い方を解説します-まとめ
一般的なブラウザの場合、ネットサーフィンを楽しみながら、お金を稼ぐことは不可能です。
Brave(ブレイブ)の場合、ネット検索でお金(仮想通貨)を手に入れることができるのです。
ブラウザの機能面も優れています。
Braveを使って最高のネット閲覧環境を手に入れてくださいね。
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