こんにちは、松本カズキです。
そんな質問に答える記事を書きました。
僕は完ぺきな眼鏡男子です。
眼鏡がないと、「全く見えない」というほど視力ゼロではありません。
ドラえもんでおなじみの、のび太くんほどではないわけです。
日常生活でも、「眼鏡をつけっぱなし」でもないのですが、運転免許証の条件で、「眼鏡」と書かれるほどには視力が低いのです。
「眼鏡をかけないと完全に見えない」という状態なら、僕も眼鏡を外出先で忘れることはないでしょう。
ですが、中途半端にぼやけているだけです。
人生について考えたり、今日の夕飯は何にしようかな~と思考を巡らせていると、「あれれ、眼鏡忘れちゃったよ!」となるわけです。
この記事では、「外出先で眼鏡を忘れたときの対方法」について書いていきます。
外出先で眼鏡を忘れたら身に危険がないかを確認する
眼鏡を忘れて慌てるのは良くありません。
眼鏡をかけていた時と比べても、視界の見え方は変わってきます。
人との距離の感覚も普段と違ってくることでしょう。
視界はいつもと違う状態です。不用意に動き回ると、ケガに繋がる可能性があります。
「自宅だから危険がない」というわけではありません。
段差やタンス、食器棚など、自宅には危険要因がたくさんあります。
眼鏡を忘れたときは、普段の調子で行動してはいけません。
普段のテンポよりゆるやかな行動を心掛けてください。
知人に頼んで眼鏡を買ってきてもらう
人間は一人では生きていけません!
このような言葉を一度は耳にしたことがあるかと思います。
「その通り!」と僕も断言するわけではありませんが、「助け合いの精神」を持つことは大事かなと思っています。
眼鏡がなくて困っている場合は、あなたの身近な人に頼んでみましょう。
- 家族
- 友人親戚
- 会社の人
- 近所の人
重要なポイントとしては、「本当に困っている」「あなたを頼っている」と相手に思わせることです。
人間は基本的には誰かから「頼りにされたい」という願望を持っています。
真剣に頼み込めば、たいていの人は眼鏡ぐらい買いに行ってくれるはずですよ。
全国展開している「100円ショップのダイソー」には、格安眼鏡も売っています。
緊急用の眼鏡ですので、格安でもOKでしょう。
眼鏡を取り戻すため忘れた場所に問い合わせをかける
公共施設や飲食店などの建物内で眼鏡を忘れたのなら、必ず問い合わせをかけるようにしましょう。
と思うかもしれませんが、あまり良い考えではありません。
相手は眼鏡の持ち主である、あなたを探しているかもしれません。
何とかあなたの手元に届けてあげたいと奮闘しているかもしれません。
相手に余計な苦労をさせないためにも、まずは忘れた場所に問い合わせをかけるようにしましょう。
眼鏡を忘れた者の「礼儀」だと思ってください!
予備の眼鏡を常に準備しておく
予備の眼鏡を用意しておくといいかもです。
眼鏡は決して頑丈な作りとはいえません。
眼鏡のフレームが壊れたり、レンズが割れる可能性もあります。
基本的には消耗品ですので、いずれは必ず壊れてしまいます。
視力のない人にとって、眼鏡はかなり大事なものになります。
眼鏡がなければ怪我に繋がる可能性もあります。
普段から愛用していた眼鏡が突然なくなっても良いように、「予備眼鏡」を常に準備しておくことをオススメします。
外出先で眼鏡を忘れても慌てずに対応する-まとめ
眼鏡は視力が低い人にとって、欠かすことのできないアイテムになります。
とはいえ、外出先で眼鏡を忘れたり、突然壊れてしまっても、慌てる必要はありません。
最悪なのは慌てまくって、ケガすることです。
冷静に対応すれば、問題はありません。
焦らないで行動することが、「眼鏡を忘れたとき」における一番の対方法になります。