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スマホバッテリーの寿命は?充電のタイミングを間違えるとアウトです!

2月 22, 2019

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スマホバッテリーの寿命は?充電のタイミングを間違えるとアウトです!

こんにちは、松本カズキです。

スマホのバッテリーに寿命ってあるのかな?スマホを充電する理想的なタイミングっていつ頃だろう?
ミズキちゃん

そんな疑問に答える記事を書きました。

以前、auショップの女性店員に聞いた話ですが、「スマホにも寿命」があります。

スマホのバッテリーには「リチウムイオン電池」が使われています。

電池は基本的に消耗品です。使い続けていれば、消耗してしまいます。

使用環境によってスマホバッテリーの寿命は変わってきますが、だいたいの目安は、

  • 500回の充電
  • 2~3年の使用

とのことでした。

この記事では「スマホバッテリーの寿命を減らす原因と対策について」を詳しく解説していきます。

スマホバッテリーの寿命が減少する原因となる使用方法4つ

スマホはあなたの使用する「環境や頻度」によっても、寿命の変化はあります。

  • 毎日のようにスマホを使っている
  • 必要最低限でしかスマホを使っていない

バッテリーの寿命が減少しやすいのは、「毎日使っているスマホ」になります。

使用頻度は少なけれど、電池の消耗も少ないので、寿命の減少は最小限に食い止めることができます。

とはいえ、スマートフォンは超便利アイテムです。

せっかく便利アイテムを使える現代に生きているのですから、スマホは「フル活用」しなければもったいないです。もったいないおばけが出ちゃいます。

スマホは使い続ければ、バッテリーは劣化します。

電池の寿命が減っていくのは止めることはできませんが、「バッテリーが減りやすい状況」を知ることで何かしらの対策をすることができるはずです。

それでは、スマホの寿命が減る原因を4つ紹介していきます。

スマホのバッテリーがゼロになるまで使っている

スマホはバッテリーの充電がゼロになるまで、使ってはいけません。

ときどき、バッテリー残量がすっからかんになってから、充電する人もいます。スマホの電源が切れるまで使っているわけです。

バッテリーがゼロになるまで使うのは、僕的にはオススメできません。

残量ゼロまで使えば、バッテリーに負担がかかります。

電源が切れてから、再起動する場合においても、バッテリーに負担がかかるわけです。

スマホに余計な負担をかけないためには、電源が切れる前の充電は必要ですね。

スマホを高温な環境で使っている

スマホは熱にめっちゃ弱いです。

人間だって熱い場所にいたら、へばってしまいますよね。

真夏日なら何もしたくない。働きたくないと思ってしまいます。

スマホも同じです。

スマホには、人間の脳と同じ働きを持っている「CPU」が内蔵されています。

人間も知恵を働かせれば、「知恵熱」が出るように、スマホのCPUも勝手に熱くなります。

スマホをフル活用していれば、CPUが熱くなるのは防ぐことはできませんが、「炎天下でスマホを使う」のは極力さけるべきですね。

スマホを充電しながら使っている

カズキくん
スマホゲームで遊んでいたら充電がなくなっちゃった!充電しながらプレイしよう!

このような考えはあまりよくありません。

人間だって複数のことを一度に行うことは難しいです。スマホは聖徳太子にはなれないわけです。

  • スマホの充電
  • スマホの操作

単体の操作でもバッテリーの寿命は劣化していきます。「劣化する要因は複数行う」ことは、「劣化×劣化」の法則が生まれます。

スマホに結構な負担を与えることになりますので、注意が必要ですね。

スマホが満充電になっても放置している

フル充電になったのに、「充電したまま」の状態は、スマホバッテリーの劣化を招きます

僕はスマホよりパソコン派ですので、充電したまま放置しちゃうことが多々あります。

本当はよくありません。

基本的にスマホのバッテリーは、充電するたびに劣化します。

満充電なのに「充電し続ける」ことは、スマホの寿命を減らす行為だと思ってください。

スマホを充電する理想的なタイミングを解説

スマホのバッテリーは充電すれば、必ず劣化します。

充電が切れてから、充電してもバッテリーに負担がかかるから、オススメすることはできません。

そのことを考慮した、一番理想的な充電のタイミングは、「充電が10~20%ぐらいで充電する」ということです。

バッテリー残量がなくなってきたら、一気に充電するわけです。

シンプルなやり方ですが、充電するタイミングとしては一番理想かなと僕的には思います。

スマホのバッテリーを長持ちさせる方法2つ

スマホは間違った使い方をすれば、余計にバッテリーが消耗していきます。

スマホの寿命を延ばすことはできませんが、バッテリーを長持ちさせる方法は存在します。

2つの方法を活用しながら、スマホを長く使って欲しいと思います。

不必要なスマホの充電はやらない

たいていの人は寝る前にスマホの充電を行うと思います。

使用頻度が多くて、バッテリーがなくなりそうなときは、もちろん充電はOKです。

ですが、「スマホの残量が結構残っている」状態なら、充電することはオススメできません。

過充電は、バッテリーの負担を増やすだけです。

寝る前に充電して、朝起きたら、ちょうど「満充電」になっているのが理想的ですね。

不必要な充電は、「スマホの寿命を縮める行為」ですので、やめるようにしましょう。

スマホを充電するときはケースから外す

スマホはケースに入れている人がほとんどだと思います。

「バッテリーの劣化」という点を考えると、ケースに入れたままスマホを充電するのは、あまりよくありません。

ケースをつけたまま充電すれば、スマホに熱がこもります。

電池バッテリーの消耗に繋がるわけです。

少しでもバッテリーを長持ちさせたいのなら、かなり面倒かもですが、「充電するときはバッテリーを外す」ことを意識しましょう。

スマホバッテリーの寿命と充電タイミングについて-まとめ

スマホのバッテリーは消耗品です。

使っていればバッテリーは劣化するし、やがては寿命がきます。

「劣化の原因」「充電するタイミング」を考慮して、スマホを活用すれば、通常より長くスマホを使い続けることができます。

スマホは新しい製品が続々発売されています。

新製品やトレンドが好きな人は「定期的にスマホを買い替える」こともあるかもですが、「スマホを長く使い続けるテクニック」は覚えておいて損はないかな~と僕的には思います。

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  • この記事を書いた人

松本カズキ

北海道在住のスモールビジネス事業家|「好き」を追求したエンタメ事業で1,000円の商品を3年で6万人に販売し現在も売上を順調に伸ばしている|売れる商品コンセプトを考えチームを稼働させる事業を作ることが得意|ストーリーライティング×コミュニケーション×資産運用を軸にしたスモールビジネスでセミリタイアを実現させる。

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