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amazonの迷惑メールは拒否しろ「Amazonプライム会員のお知らない方法に問題があります」の対処法は無視が一番!

10月 24, 2021

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「Amazonプライム会員のお知らない方法に問題があります、個人情報を更新してください」と迷惑メールが届きました。更新するべきですか?
ミズキちゃん

そんな質問に答える記事を書きました。

結論ですが、Amazonから迷惑メールが届いても拒否してください。

無視して大丈夫です。

相手はamazonを語る偽物で、迷惑メールを送る目的が「個人情報を抜き出す」ことだからです。

この記事では、「amazonから届いた迷惑メール、Amazonプライム会員のお知らない方法に問題がありますの対処法」について伝えていきます。

Amazonから届いた迷惑メール「Amazonプライム会員のお支払い方法に問題があります」は拒否してOKです

僕のところにAmazonを名乗った迷惑メールが届きました。

amazonの迷惑メールは拒否しろ1

メールの件名には「Amazonプライム会員のお支払方法に問題があります、個人情報を更新してください」

メール本文には、「Amazonアカウントのエラー」という文章。

amazonのプライム会員にとっては、不安を煽る文面ではないでしょうか。

僕はamazonのプライム会員なので、メールが届いた瞬間はドキリとしました。

アカウントエラーって書いているよ。早く更新したほうがいいよ
ミズキちゃん
カズキくん
いやいや!この迷惑メールはamazonを語った偽物だよ

amazon迷惑メールの差出人を調べると知らないメールアドレスが掲載されていた

迷惑メールの差出人はAmazonになっていますが、差出人のメールアドレスを確認すると、「全く関係のない業者のアドレス」が掲載されていました。

amazonの迷惑メールは拒否しろ4

本当にアマゾンからのメールであるなら、「@マーク」の後ろには「amazon.co.jp」と記載されているはずなのです。

「amazon.co.jp」というのはアマゾン側のサーバーのことです。

迷惑メールはアマゾンからのサーバーから送られてきていませんので、「偽物&危険」と認識したほうが良いわけです。

amazonから届いた迷惑メールの「更新する」のリンクコードを調べてみた

僕の元に届いたamazonの迷惑メールには「更新する」というリンクがありました。

リンクコードを調べた結果が以下の画像です。

amazonの迷惑メールは拒否しろ2

AmazonのURLは「https://amazon」なのですが、迷惑メールのリンクURLはhttps://amigo」です。

カズキくん
amigoってどこやねん!

という感じですね。

アマゾン迷惑メールのリンクを試しにクリックしてみた結果!そっくりのログイン画面が表示された

リンクをクリックするのは危険だと分かっていたのですが、

ミズキちゃん
どんな画面が表示されるんだろう?私、気になります!

と好奇心が勝ってしまい、迷惑メールに掲載されていたリンクをクリックしました。

URLに飛ばされ表示されたのは、「本物のamazon公式サイトそっくりのログイン画面」でした。

URLが「amazon」ではなく、別のURLでしたが。

「あくどい!」と感じたのが、利用規約やプライバシー規約は「本物のアマゾンのログインURLに飛ばしている」ということです。

amazonの迷惑メールは拒否しろ3

偽物サイトを、本物だと思い込んで、「ログイン情報を入力すると個人情報を抜き取られる」ので注意が必要ですね。

amazonの迷惑メールの送り主は何が目的なのか?個人情報の抜き取りを行おうとしています

amazonの名前を語って迷惑メールを送る目的としては、「個人情報を抜き取るため」です。

amazonは知名度が非常に高いので、多くの人がプライム会員になっています。

もし迷惑メールが届いたら、ネットにあまり詳しくない人なら、

早く対処しなくちゃ!
ミズキちゃん

と慌てるかなと思います。

世の中には「迷惑メールを送るツール」も販売されています。

悪徳業者が個人情報をゲットするためにツールを使うケースも存在するわけです。

amazonの迷惑メールは拒否しよう-まとめ

amazonから迷惑メールが届いたら、不安になる気持ちはめっちゃ分かります。

不安を煽るようなメールが届いたら、

  • ネット検索で情報を集める
  • 迷惑メールが届いても無視&拒否する

という考えを持った方が良いですね。

amazonから届くメールは、「商品紹介やタイムセールの案内ぐらい」と思っておいても良いかなと僕的には思っています。

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  • この記事を書いた人

松本カズキ

北海道在住のスモールビジネス事業家|「好き」を追求したエンタメ事業で1,000円の商品を3年で6万人に販売し現在も売上を順調に伸ばしている|売れる商品コンセプトを考えチームを稼働させる事業を作ることが得意|ストーリーライティング×コミュニケーション×資産運用を軸にしたスモールビジネスでセミリタイアを実現させる。

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