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勉強する意味と理由がわからない!目標を達成するための手段です

3月 5, 2019

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勉強する意味と理由がわからない

こんにちは、松本カズキです。

勉強する意味って何だろう?大人たちは将来役に立つからって言うけれど本当かな?勉強する理由がわかりません!
ミズキちゃん

そんな質問に答える記事を書きました。

人それぞれ答えは違ってくると思いますが、僕的に勉強とは、「なりたい自分になるため」のものだと考えています。

「将来どんな人間になりたいのか?」によって勉強する内容や科目は変わってくるわけです。

この記事では、「勉強する意味と理由」について僕の考えを伝えていきたいと思います。

勉強する意味と理由は「なりたい自分」になるための武器

義務教育を終えた今でも、僕は勉強を続けています。

誰かに強制されているわけではありません。自分から率先して勉強をしているわけです。

理由としては「なりたい自分」になるためです。

僕には「家を購入したい」という目的があります。

単純に「お金持ち」になりたいわけです。

「お金が欲しい」と思っているだけでは、お金が手に入りません。空からお金が降ってくるわけがないのです。

自分で稼ぐ必要があるわけです。

当たり前のことですが、目標は持っているだけでは、達成することができません。

目標達成に結び付ける「何か」が必要になります。

僕の場合は、目標達成のためには「勉強」が一番の近道でした。だから勉強しているわけです。

僕はネットビジネスで生計を立てていますので、「自分の収益に結び付くもの」が勉強の対象になるのです。

細かく言うと、「マーケティング」「コピーライティング」の勉強ですね。

義務教育の学校で勉強することが全てではありません。

勉強は自分の目標達成のための「武器」」です。

「なりたい自分」を明確化すれば、「自分に足りない物はなんだろうか?」と考えるようになります。

足りない部分を補うことが、僕にとっての「勉強」になりますね。

勉強する理由を理解していなければ学んでも意味がない

学生の人たちは、たいていは親から「勉強しなさい!」と言われると思います。

勉強しないと立派な大人にはなれませんよ!
ミズキちゃん

と怒られるわけです笑。

ぶっちゃけ、「やらされている勉強には意味がない」と僕的には思っています。長期的な成長にはつながりません。

勉強は自分から率先してやる気にならなければ、知識の定着が難しいわけです。

例えば学校のテストなら、「良い点数をとりたい」という目的があります。

目的を達成するために、テスト範囲を覚えようとしますので、一定期間の効果はあると思います。

ですが、テストの場合は、「将来に活かす」という部分が弱いです。

一次的な目標であって、長期的な目標とは違うわけです。

勉強は、

  • 何のために勉強するのか?
  • 何の目標を達成するために勉強するのか?

と将来を見据えて、考えることが大事になります。

ぶっちゃけ勉強は面倒です。つまらないです。漫画を読んだり、ゲームで遊んでいたほうがよっぽど楽しいはずです。

それでも、勉強をするのは、達成したい目標があるからに他なりません。

強制的に嫌々やっている勉強では、覚える意欲が薄いので記憶の定着はできません。

目標達成のために自ら学びたいと思える分野は、「覚える意欲」が強いですので記憶が定着されるわけです。

自分のなかで勉強する理由が、定まっていないと、「勉強の効果は薄い」と考えて欲しいと思います。

勉強は目標の達成以外にもメリットが2つある

勉強は「知識を得る」という意味の他にも2つのメリットが存在すると、僕的には思っています。

それでは一つずつ紹介していきますね。

辛いことに耐える力を身に付けることができる

勉強をするのは面倒です。一日だけ勉強しても記憶の定着には至りません。

「毎日勉強する」という継続力が必要不可欠なのです。

カズキくん
僕は勉強が大好きだよ!

という人はあまりいないのかなとは思います。

私は知らなかったことが、分かるようになるから、勉強が好きですよ。
ミズキちゃん

このように感じる人はいるかもしれません。

ですが、「勉強する行為そのものが好き」という人は、ほとんどいないと思います。

勉強は辛いです。

「勉強を継続する」というのは、「辛い思いを継続する」意味になります。

ぶっちゃけ人生は辛いです。生きることは挫折の繰り返しです。

辛い思いを継続することで、「辛いできごとに負けない忍耐力」を鍛えることができます。

何だか大げさな話になってきましたが、苦しまないで生きてきた人たちは、精神的に弱い部分があります。

逆境にあっさりと負けてしまうわけです。

辛い経験をしてきた人間は、精神的にタフです。ちょっとぐらいの不運に負けることはありません。

少なくとも僕は、過去に結構悲惨な思いをしてきたので、のうのうと暮らしてきた人たちよりは、「辛いできごとに負けない精神力」を持っていると自負していますね。

勉強は「嫌なことを経験」することに適していますね。

進路の選択肢が広がる

勉強をして学校で良い点数をとれば、進路の選択肢は広がります。

学校のテストの点数は、ぶっちゃけ「数字」でしかありません。

頭の良し悪しを判断することはできないわけです。

現在の日本は、「数字」「学歴」によって人間性を判断されます。

大学受験はもちろん、就職面でもそうです。

勉強ができずテストの点数が悪かったら、大学には受かりません。

偏差値の低い高校より、偏差値の高い高校を卒業した人間のほうが、「優れている」と判断されます。

仕事が「できる」「できない」に関わらず、学歴によって、もらえる給料もがらりと変わってきます。

「将来何になりたいのか?」によっても選択肢は変わってくると思いますが、勉強することで「進路の選択肢」が広がると思ってもらえればと思います。

勉強より大事なことは人の感情を理解すること

僕は自分のために勉強を続けていますので、「勉強の大事さ」は十分に理解しています。

ですが、勉強より大事なことは「人の感情を理解する」ことだと強く思っているのです。

「道徳」ですね。

人の感情を理解できるのは、「優しい人間」というのが僕の持論です。

  • どんなことをすれば人は悲しむのか?
  • どんなことをすれば人は喜ぶのか?

最近はニュースでも「いじめ」「虐待」などが増えています。起こる原因として考えられるのは「人の感情を理解できていない」からに他なりません。

人の感情を理解していれば、「人を傷つけることの意味」を理解することができるからです。

なりたい自分になるための勉強も大事ですが、その前に優しい人間になるための、勉強も大事なのかなと僕的には思います。

勉強する意味がわからない人は将来の夢を考えよう-まとめ

勉強をする意味とは、将来のための道標です。

将来の目標を達成するために、勉強をするわけです。

時間は無限ではありません。

若いころは時間が無限にあると思いがちですが、時間は問答無用で進んでいきます。

人の時間には限りがあります。全てのことを勉強していては時間がいくらあっても足りません。

勉強科目は絞る必要があるわけです。

絞る科目は、「あなたの目標」によって変わってきます。

現在の僕は「マーケティング」を勉強することが、将来目標の達成への近道だと考えています。

だから、他の勉強をすることなく、マーケティングの勉強を頑張りまくるわけです。

勉強する意味がわからない人は、「将来の夢」「将来の目標」を明確化してみることをオススメします。

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  • この記事を書いた人

松本カズキ

北海道在住のスモールビジネス事業家|「好き」を追求したエンタメ事業で1,000円の商品を3年で6万人に販売し現在も売上を順調に伸ばしている|売れる商品コンセプトを考えチームを稼働させる事業を作ることが得意|ストーリーライティング×コミュニケーション×資産運用を軸にしたスモールビジネスでセミリタイアを実現させる。

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