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リストマーケティングの集客方法が分からない【ブログが最強】

8月 21, 2020

※アフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、松本カズキです。

トリストマーケティングのリストの集め方が分かりません!集客はどうすれば良いですか?
ミズキちゃん

そんな質問に答える記事を書きました。

結論ですが、リストマーケティングのリストは「ブログ」を活用して集めるのが最強だと僕は思っています。

ブログはお客さんに価値提供できる情報発信ツールとして非常に優れているからですね。

この記事では「リストマーケティングの集客方法はブログがオススメの理由」をテーマに伝えていきます。

リストマーケティングの集客方法が分かりません!ブログが最強ですよ

リストマーケティングのリスト集めはブログがオススメです。

お客さんに対して有料商品を購入してもらうためには、「あなたからの価値提供を受けてもらう」ことが大事なポイントです。

価値提供を受けたお返しとして、あなたから有料商品を購入してくれるわけです。

リストマーケティングも同じことが言えます。

お客さんに対して、価値提供を行わなければリスト登録してくれません。

ブログは「記事」という無料コンテンツを作っていくことで、お客さんにいくらでも価値提供を行っていくことができるわけです。

お客さんターゲットを徹底的に絞り「その人にダイレクトに届くコンテンツ」を発信していけば、

この記事は私のために書いてくれたんだ!嬉しすぎるからメルマガ登録しちゃう!
ミズキちゃん

というケースも自然と生まれてくるのです。

フリー戦略の考えにもなりますが、ブログコンテンツの内容で信頼させることができれば、リスト登録されやすくなります。

カズキくんは有料級の情報を無料で提供してくれる!メルマガの内容も面白いに違いない!
ミズキちゃん

そんな風に思ってもらえるわけです。

「無料で価値を提供する→リスト登録してもらう」という流れを作るために最適なのが、ブログ運営なのです。

ブログでメルマガリストを集めるのならキーワード選定をマスターしよう

ブログでメルマガリストを集めるのなら、「キーワード選定」を学ぶようにしてください。

キーワードはYahooやGoogleの検索エンジンの「検索窓でお客さんが打ち込む言葉」です。

「キーワード=お客さんの求めている情報」と考えてください。

読者は検索エンジンを使って悩みや願望を満たそうと考えます。

  • 知りたいこと
  • 分からないこと
  • 求めていること

読者が検索エンジンを使って調べます。

リストマーケティングのブログ運営を行っていくのなら、「お客さんの求めている情報をブログ記事として提供する」という考えが大事なのです。

読者の求めている記事を先読みして、ネット上に公開することで、「お客さんにあなたの記事を読んでもらう」ことができます。

記事から価値提供を与えて、見返りとして、リスト登録や有料商品の購買へと繋げることができるわけです。

リストマーケティングの集客方法はTwitterもオススメです

リストマーケティングの集客方法は「Twitter」も有効です。

Twitterの固定ツイートや日常ツイートで「あなたのメルマガorLINE@」の登録を促すわけです。

ブログの場合、SEO対策(検索エンジンで上位表示させる対策)が必要になります。

基本1,000~4,000文字といった長文記事を書いていく必要があります。

Twitterの場合、「1ツイート140文字」の制限があります。

140文字のツイートの中に、「リストマーケティングで販売したいと考えている商品に関連するジャンルの価値提供」を行っていくわけです。

ツイートに興味を持ってくれたお客さんは、あなたのアカウントをフォローしてくれます。

リスト登録もしてくれるわけです。

ブログは記事を書けば読み続けてもらえるストック型ですが、Twitterは違います。

タイムラインで流れていきますので、ストック型ではありません。フロー型なのです。

Twitterのツイート頻度が落ちれば、お客さんに見てもらえなくなります。

  • ブログ
  • Twitter

2つのメリットとデメリットを把握したうえで、リストマーケティングのリスト集めに役立ててもらえればと思います。

リストマーケティングの集客は商品と読者の属性をマッチさせる

リストマーケティングのリスト集客で重要なのは「リストの質を高める」ことです。

「リストの質=商品の購買意欲が高い人を集める」になります。

リスト集めにも複数の種類があります。

例えば、ネット上では「リストを販売している業者」も存在します。

業者から1万リストを購入しても、リストマーケティングで成功できる確率は限りなくゼロに近いです。

1万リストもあれば1,000人ぐらいは商品を購入してくれるよね
ミズキちゃん
カズキくん
ダイエットに興味のある人が英会話教材を購入すると思うかい?興味関心のない商品を人は決して購入しないよ。「人間を見る」ことが大事だよ

リストマーケティングの成約率を高めるためには「あなたの提供する商品の属性とマッチする属性のお客さんを集める」という考えが大事なのです。

属性がマッチしない1万のリストより、「属性がマッチする100人のリスト」のほうが結果に結び付くわけです。

リストマーケティングはリスト集客の方法を間違えると、「属性がマッチしない無意味なリスト」が集まってしまいます。

闇雲にお客さんを集めるのではなく、「あなたの情報発信の属性とマッチするお客さん」を集めるようにしましょう。

リストマーケティングはブログ運営でリスト集客しよう-まとめ

リストマーケティング集客方法は、「ブログorTwitter」を活用することをオススメします。

Twitterはフロー型ですので、長期的な視点で考えるなら「ブログ運営によるリスト集客」のほうが良いですね。

リストマーケティングのリスト集めには、ブログやTwitter以外にもあるのですが、「間違ったリストのやり方」を行ってしまえば悲惨な未来が訪れます。

「リスト=数字」と考えるのは絶対NGです。

「リストの1人ひとりは血の通った人間」であることを忘れてはいけません。

「リストマーケティングで集めたいお客さんはどんな属性なのか?」を見直したうえで、リスト集客を行うようにしてください。

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  • この記事を書いた人

松本カズキ

北海道在住のスモールビジネス事業家|「好き」を追求したエンタメ事業で1,000円の商品を3年で6万人に販売し現在も売上を順調に伸ばしている|売れる商品コンセプトを考えチームを稼働させる事業を作ることが得意|ストーリーライティング×コミュニケーション×資産運用を軸にしたスモールビジネスでセミリタイアを実現させる。

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