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ネットビジネスにメンターは必要ですか?【必要性と選び方】

8月 25, 2020

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こんにちは、松本カズキです。

ネットビジネスで稼ぐためにはメンターは必要ですか?必要性の有無と選び方を教えて欲しいです!
ミズキちゃん

そんな質問に答える記事を書きました。

結論ですが、

  • メンターを必要とする人
  • メンターを必要としない人

ネットビジネスを行う実践者の「マインドセット」によってメンターの必要性は変わってきます。

この記事では、「ネットビジネスにメンターは必要なのかの有無と選び方」について伝えていきます。

ネットビジネスにメンターは必要なのか?必要性は本人次第

ネットビジネスのメンターの必要性は、本人次第で決まります。

  • ネットビジネスに裏技を求めている人
  • 自分一人ではなかなか行動を起こすことができない人

このような人はメンターと一緒にネットビジネスを行ったほうが結果を出しやすいと思います。

僕の考えですが、メンターが行うべきことは、

  • ネットビジネスに「裏技がない」ことを諭すこと
  • 行動を起こさせること

この2つが大事だと考えています。

継続的にネットビジネスで結果を出している人の話を聞くと「裏技」を使って稼いではいません。

「裏技で稼いでいる=ペテン師or短期的な稼ぎ」と考えた方が良いです。

継続的な稼ぎを実現している人は、知識の巨神のような人たちばかりです。

ネットビジネスは知識がないと稼げないよね!勉強してお客さんに価値提供できるようにします!
ミズキちゃん
カズキくん
ミズキちゃんは大事なことを理解しているからメンターは必要ないね

「自分のスキルを高めようとせずに稼ぎたい」と考えている人は、自分の力だけでネットビジネスに挑戦するのは厳しいでしょう。

「ネットビジネスを実践する本人が学び続ける意欲がある」のならメンターは必要ないと思います。

甘い考えを持っており、「甘い考えから抜け出すことができない人」はメンターが必要だと思います。

メンターを必要とするのは、「自分で精いっぱいやったのに結果を出せなかった時」で十分かなと。

メンターに教わっても稼げない理由!価値提供するのはあなたです

ネットビジネスは「メンターに依頼すれば稼ぐことができる」と思われがちです。

ですが、「稼がせてもらえる」というマインドでメンターのコンサルを受けても、稼ぐことはとても難しいです。

理由はシンプルで、ネットビジネスを行うのは「あなた自身」だからです。

ビジネスはお客さんへの価値提供が収入に結び付きます。

「価値提供するための手段」を教わっても、価値提供できなければ収入に結び付けることができないわけです。

「学んで実践する」という考えは必要不可欠になります。

ネットビジネスのメンター理想像は行動を起こさせてくれる人

僕のなかでネットビジネスのメンター理想像は、

  • 迷った時方向性を示してくれる人
  • 行動を起こさせてくれる人

と考えています。

基本ネットビジネスは孤独な作業です。

自分の行っていることが正しいのか、自信を持つことができません。

誰にも相談することができず、不安がどんどん増していきます。

そんなとき、「道を示してくれるメンター」がいたら、自分のやっていることに自信を持つことができ、行動を起こすことができるわけです。

ネットビジネスで間違えないメンターの選び方

ネットビジネスのメンターを探すとき、僕は2つのことを基準にして考えます。

メンターの選び方①-情報発信を行っている人

ブログやSNSで情報発信を行っている人を選ぶようにしてください。

情報発信はモロにメンターの「実力や知識力」が反映されます。

情報発信は自分の知識以上のことを伝えることはできないからです。

僕の場合、「○○円稼ぎました!」という実績はあまり当てにしていないです。

情報発信の内容で相手を見極めてメンターを決めます。

メンターの選び方②-ビジネスの方向性が同じ人

自分のやりたいビジネスと、メンターが教えてくれるビジネスとの方向性にズレが生じているのなら、あなたのビジネスは失敗に終わる可能性があります。

人間はモチベーションに左右される生き物です。

  • やりたくないことを続ける
  • 疑問を感じながら続ける

このような状態のままネットビジネスを続けていても、やがて心がポッキリと折れます。

ネットビジネスで結果を出すために必要不可欠な「継続」に繋げることができないわけです。

稼ぐことを意識することは大事です。

とはいえ、稼ぐことに注意を向けすぎて、「自分のやりたいこと」をないがしろにしても、結果に結びつかないです。

ネットビジネスでメンターのコンサルを受けるのなら、

  • 「自分のやりたいこと」に繋げられる
  • 「自分のやりたいこと」に活かすことができる

これらを第一に考えることが必要かなと。

メンターの選び方③-憧れ感情が湧いてくる人

僕のメンターを選ぶ基準に、

  • 相手を好きになれるか?
  • 憧れ感情を頂けるか

があります。

ネットビジネス業界には、凄い人がたくさんいます。

お金持ちはたくさんいるのですが、「単なる金持ち」に僕は興味が湧きません。

  • どんな考えでビジネスを行っているのか
  • どんな考えてお客さんと接しているのか
  • どんな人間的魅力を持っているのか

メンターに対しての「共感の有無」ですね。

相手がどんなにスゴイ人だとしても、共感できない人からは決して教わりたくはありません。

ネットビジネスで選んではいけないメンターを解説

最近ですと、TwitterやInstagramといったSNSを活用して、コンサルを募集しているメンターが多い印象があります。

カズキくん
こんなコンサルタントは信用できないな~

と思える人の特徴を3つ伝えていきます。

 楽に稼げると言ってくる人

カズキくん
僕のノウハウを使えばネットビジネスは楽に稼ぐことができるよ。スキルも知識もいらない最高の稼ぎ方だから、絶対君でも稼ぐことができるよ!

そんな風に言ってくる人は、信頼できないかなと。

ネットビジネスは楽に稼げるほど甘くありません。

「ビジネスでお金を稼ぐ=お客さんがあなたにお金を払う」ことを意味します。

「なぜお客さんがあなたにお金を払うのか?」を追求していけば、「簡単に稼ぐことはできない」という結論にたどり着くと思います。

ブログを持っていないコンサルタント

「ブログ運営を行っていないコンサルタント」はあまり信用できないかなと思っています。

長文を書くことが苦手で、TwitterやYouTubeをメインに情報発信している人もおりますが、「本物」と呼べる人は一握りだと思っています。

ブログは「運営者=コンサルタント」の思考を覗くことができる優れたツールだと思っています。

ブログ記事を読むことで、コンサルタントの、

  • 実力
  • 考え方
  • 性格

全てを把握することはできなくても、「だいたいのイメージ」をつかむことはできます。

メンター選びに失敗しないためにも、「ブログ」を一つの基準に選ぶべきかなと僕は考えています。

通話セールスしたがるコンサルタント

SNSで多いのですが、「すぐに通話に持って行こうとするコンサルタント」ですね。

「通話セールス」は最も成約率が高くなります。

理由はシンプルで、「一度直接、相手と話してしまうとセールスが断りにくくなる」ことが挙げられます。

真剣に話を聞いてくれたのに断ったら悪いよね~
ミズキちゃん

そんな風に思っちゃうわけです。

返報性の原則ですね。

セールストークが上手な人ですと、ついつい話に引き込まれてしまいます。

「自分の意思とは違うのに気づいたら支払いをしていた」というケースに陥る可能性もありますので、通話セールスしたがる人は注意が必要ですね。

ネットビジネスのメンターは必要なのか自分で試してみる

自分がネットビジネスで成功するために「メンターは必要なのか?」を検証する一番確かな方法は、

カズキくん
ネットビジネスを独学で挑戦して結果を出すことができるのか?

を試してみることです。

ネットビジネスのメンターに頼るのは、

本気でネットビジネスに挑戦したけれど、私一人の力じゃ無理でした
ミズキちゃん

と悟ってからでも遅くはありません。

失敗体験も、今後の成功へ結びつけるための大切な要素になりますので。

「ネットビジネスに無駄な失敗はない」と思ってもらえればと思います。

ネットビジネスは甘くない!楽には稼げません【継続が大事】

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ネットビジネスのメンターは必要なのかを検証-まとめ

ネットビジネスでメンターが必要になる人は「人それぞれ」です。

ネットビジネスの業界を見ても、

  • メンターがいたから稼ぐことができた
  • メンターがいなくても独学で稼ぐことができた

と思いっきりバラバラです。

あなたにとって相性が良いメンターもいれば、あなたと相性の悪いメンターもいます。

メンターのコンサルを受けるときは、

  • 自分のやりたい方向性を明確に決めておく
  • 自分のやりたいことを伸ばせてくれるメンター

この2つを基準に選んでいくのが良いのかなと僕は思っています。

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  • この記事を書いた人

松本カズキ

北海道在住のスモールビジネス事業家|「好き」を追求したエンタメ事業で1,000円の商品を3年で6万人に販売し現在も売上を順調に伸ばしている|売れる商品コンセプトを考えチームを稼働させる事業を作ることが得意|ストーリーライティング×コミュニケーション×資産運用を軸にしたスモールビジネスでセミリタイアを実現させる。

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