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リストマーケティングのリストが集まらない【フリー戦略を行え】

8月 28, 2020

※アフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、松本カズキです。

リストマーケティングを行っているのですが、リストが全然集まりません。リストをいっぱい集める方法を教えて欲しいです!
ミズキちゃん

そんな質問に答える記事を書きました。

リストマーケティングは、闇雲にリストを集めても意味がありません。

「リスト=血の通った人間」です。

集めなければいけないリストは、「あなたの情報発信や商品に興味を持っているお客さん」である必要があるわけです。

反応率が高いお客さんを集めるために適しているのが「フリー戦略」になります。

簡単に説明すると、

カズキくん
僕のメルマガに登録してくれたら特別に5大特典をプレゼントするよ!

という感じですね。

リストになってもらう代わりの見返りとして、何かしらのプレゼントを提供するわけです。

フリー戦略を上手く活用することで、

  • お客さんから信頼されるようになる
  • お客さんに価値を提供できる
  • お客さんがあなたに興味を持つ
  • お客さんがあなたの有料商品に興味を持つ

ことが可能になります。

この記事では「リストマーケティングとフリー戦略を絡める方法」について伝えていきます。

リストマーケティングのリストが集まらない!フリー戦略を活用しよう

リストマーケティングの仕組みづくりでは「メルマガorLINE」のフォームへの登録を、お客さんに促していきます。

とはいえ、「リストの登録フォームを設置するだけでは登録してもらえない」という可能性が高いです。

あなたが有名人なら話は別ですが、基本お客さんは「あなたに興味を持ってない」という悲しい事実があります。

リスト登録に興味を持ってもらうためには、

  • あなたに興味を持ってもらうための価値提供
  • あなたのリストに登録することに対してメリットの提供

これらが必要になってくるのです。

例えば、

  • ブログ
  • SNS
  • YouTube

といった情報発信を活用して、お客さんに価値提供をしたとします。

あなたに対する信頼残高は高いと言えますよね。

その後、信頼がある状態から、

カズキくん
プレゼントを渡すから僕のメルマガに登録してください!

と伝えたら、お客さんはリスト登録してくれると思いますよね。

受け取った特典に魅力を感じてもらえたら、あなたの紹介する有料商品にも興味を持ってもらえるわけです。

ポイントは「お客さんにとって価値ある情報発信をし続ける」ということ。

価値を感じてもらえない情報発信を続けても、お客さんはリスト登録してくれません。

仮にリスト登録してくれたとしても、あなたの紹介する商品は購入してもらえないので、注意が必要になります。

リストマーケティングのリストが集まらない問題を解決する3つの手段

リストマーケティングを行っていくのなら、「リストが集まる仕組み」を作っていく必要があります。

3つのやり方を紹介していきます。

複数のフロントエンド商品を作る

リストマーケティングにおける理想的なリストとは、「お金を払ってくれるお客さん」になります。

お金を払ってくれるお客さんをどうやってリスト化していくの?
ミズキちゃん
カズキくん
有料商品を購入してくれた人に対してリスト登録を促していくんだよ

複数のフロント商品を販売していき、「フロントエンドの商品からリスト登録してもらう仕組みを構築する」ということです。

例えば、

  • kindleの電子書籍からリスト登録
  • ココナラのコンテンツからリスト登録
  • 有料noteからリスト登録

こんな感じですね。

フロントエンドでお金を支払うお客さんは「自分が必要だと思ったものにはお金を支払う」という考えの持ち主です。

メルマガ登録を促す最初の段階で「お金を払ってくれるお客さん」を集めることができれば、リストマーケティングを展開していく商品も購入してくれる可能性が高まります。

フロントエンドとして商品を購入してくれたお客さんに、フリー戦略としてプレゼントを提供してあげれば、リストマーケティングの成約率もより高くなるのです。

情報発信ツールを使う

情報発信ツールとフリー戦略を使うことで、リスト登録者数を伸ばしていくことができます。

情報発信ツールとは、

  • ブログ
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube

になります。

無料で読むことのできるコンテンツを活用して、お客さんに価値提供を行っていきます。

あなたの情報発信に興味を持ってもらうことができれば「リスト登録」されます。

難点は、「どんなお客さんがリスト登録をしてくれるのか?」が分からないことです。

集まってくる一部のお客さんの中には、

  • リスト登録のプレゼントだけを受け取りたい
  • お金は絶対に支払いたくない

と考えている方もいます。

リストマーケティングでセールスしても、商品の成約が低いわけです。

情報発信ツールを使うことでリストは集めることができますが、リストの質は「フロントエンド商品から集めるリストの質より劣る」と考えてもらえればと思います。

リストマーケティングの集客方法が分からない【ブログが最強】

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無料レポートスタンドを使う

無料レポートスタンドを活用することで、リストを集めることができます。

有名どころですと「メルぞう」が挙げられます。

無料レポートスタンドの簡単な流れとしては、

  • 無料レポートスタンドに、無料レポートをセット
  • お客さんに無料レポートがダウンロードされる
  • 無料レポートをダウンロードしたお客さんのメールアドレスをゲットできる

という感じです。

無料レポートスタンドは、無料レポートを作成しセットすれば、レポートを欲しがる人たちにダウンロードされます。

比較的容易にリストを集められるのですが、致命的なデメリットがあります。

「リストの質がとにかく悪い」ということです。

無料レポートスタンドを介して集まってくるリストは「無料だから試しにダウンロードした」というお客さんが圧倒鉄器に多いのです。

ブログやSNS等の情報発信ツールも介していませんので、あなたを知ってもらうことも難しくなります。

無料レポートスタンドで集まるリストで、リストマーケティングの成約を狙うためには、「無料レポートを読んだお客さんが有料商品を購入したいと強く思ってもらえるように作りこむ」という考えが必須になるのです。

  • フロントエンド商品-有料商品を購入するお客さんの集客が可能
  • ブログ-ブランディングやコンテンツであなたに興味を持ってもらうことが可能

一方、無料レポートスタンドで集まるリストは、

  • 無料で商品が欲しい人
  • あなたに興味がない人

といった「あなたの有料商品に興味がない」ということです。

メリットとデメリットを把握しながら、効率的なリスト集客を行うようにしてください。

リストマーケティングはリストを集めるだけでは意味がない!濃い見込み客の集客が大事

リストマーケティングはリストを集めるだけでは意味がありません。

「あなたの情報に価値を感じて、有料商品やサービスにも、自分が必要だと感じたらお金を払う」

そんなお客さんリストを集める必要があるわけです。

リストマーケティングを行っていると、「リストは数字」と考えがちです。

「リストの一人ひとりは僕たちと同じく生きている人間」ということを決して忘れてはいけません。

リスト登録を行うお客さんは、それぞれ目的を持っています。

お客さんの目的を理解しながら、リスト集客の方法を選んで実践してもらえれば、リストマーケティングのリスト集めは失敗しないと僕は思います。

リストマーケティングはフリー戦略でお客さんを驚かせよう-まとめ

リストマーケティングの成約率を高めるためには、

  • フリー戦略でお客さんのリストを集める
  • フリー戦略でお客さんに価値を提供する

フリー戦略でお客さんにどう思われるか?」が重要になってきます。

いきなり有料商品を紹介しても、お客さんは購入してくれません。

信頼構築ができていないからです。

お客さんからの信頼を獲得するための材料として、「フリー戦略を活用する」ことをオススメします。

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  • この記事を書いた人

松本カズキ

北海道在住のスモールビジネス事業家|「好き」を追求したエンタメ事業で1,000円の商品を3年で6万人に販売し現在も売上を順調に伸ばしている|売れる商品コンセプトを考えチームを稼働させる事業を作ることが得意|ストーリーライティング×コミュニケーション×資産運用を軸にしたスモールビジネスでセミリタイアを実現させる。

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