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退職代行は無責任ですか?罪悪感は必要なし【優先順位を考えろ】

8月 9, 2021

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退職代行は無責任ですか?罪悪感は必要なし

こんにちは、松本カズキです。

退職代行を使うのは無責任でしょうか?周りから非難されるのが怖いと思っています
ミズキちゃん

そんな質問に答える記事を書きました。

結論ですが、退職代行を使うのは無責任ではありません。

  • 簡単に会社を辞めさせてもらえない
  • 退職の意思を伝えても無視される
  • 退職の意思を伝えるのが怖い

あなたに対して、このような考えを芽生えさせてしまった問題は会社側にあるのかなと思っています。

カズキくん
退職代行を使わないと、僕は会社を辞められないのでは?

という考えを与えてしまった、会社側に責任があるわけです。

この記事では、「退職代行を使うのは無責任なのか?」をテーマに伝えていきます。

退職代行を使うのは無責任なのか?罪悪感を覚える必要はありません

退職代行を使おうと決めたとき、頭によぎるのは、

退職代行を使うのは無責任なのでは?甘えなのでは?逃げなのでは?
ミズキちゃん

という罪悪感です。

  • 退職代行を使わずに辞めている人もいる
  • 自分が辞めたら会社や従業員に迷惑がかかる
  • 大人なのだから自分で退職の意思を伝えないのは恥ずかしい

退職代行における前提条件なのですが、「自分軸を持つ」ことが大切です。

「無責任なのでは?甘えなのでは?逃げなのでは?」とうのは他人軸の考えです。

言葉は悪いですが、「自分さえ良ければ良い」という考えは持つことは必要かなと思っています。

「退職代行を使いたい」と思った理由や原因があなたにもあるはずです。

自分の気持ちを大切にするべきです。

あなたの本当の気持ちを理解できるのはあなただけです。

他人には絶対に理解されませんし、できません。

カズキくん
僕は退職代行を使いたい!

と強く思ったのなら、周りの目や感情を気にしないで、退職代行を使った方が良いです。

退職代行を使えば無責任だと会社は責めてくるが無視しよう!甘えや逃げと思われても構わない

退職代行を使えば、会社は「無責任だ!」と責めてきます。

会社からの批判を、受け入れて、無視するしかありません。

退職代行では、「会社を辞める意思表示を業者が代行」してくれます。

  • 自分の言葉なしで辞めるのは無責任だ
  • 会社の迷惑も考えず辞めるなんて無責任だ

会社からしてみれば、

退職代行?ふざけるな!退職の意思表示ぐらい自分でやれ!
ミズキちゃん

と考えるのは当然と言えるでしょう。

とはいえ、「他人の戯れ言」に過ぎません。

退職代行を使って、あなたが楽になれるのなら、自分の気持ちを優先するべきです。

「甘えや逃げだと思われても構わない」というメンタルが必要になります。

他人軸ではなく、「自分軸」を持って、退職代行を使った方が良いですね。

会社側は退職代行を使われたら迷惑と感じるのが当たり前

退職代行に関係なく、「退職=迷惑なこと」と覚えておきましょう。

問題のある社員や非生産的な社員なら「退職=嬉しい」と思われるかもしれません。

戦略である社員が抜けることは、会社からしてみれば損失です。

  • あなたの仕事を誰かがやらなければいけない
  • あなたが抜けたため人員を補充しなければいけない
  • あなたが行っていた仕事を新しい人に教えなければいけない

戦力が減れば、戦力を増やす必要があるわけです。

それだけではなく、退職代行を使われたら、「突然、業者からあなたが会社を辞めると聞かされる」のですからビックリ仰天です。

電話を受けた瞬間から、「会社側はあなたの抜けた会社の今後」を考える必要が出てくるわけです。

会社からしてみれば、

  • あなたの退職
  • あなたが退職代行を使う

というのは迷惑な行為になるわけです。

「退職は迷惑をかけるもの」と割り切って考えた方が良いです。

どんなに丁寧な引き継ぎを行っても、会社側の不満をゼロにすることは不可能だからです。

あなたに退職代行を使わせた会社側にも原因がある

僕の考えとしては、「あなたに退職代行を使わせたのは、会社側にも原因がある」と思っています。

基本、会社を辞めるために、退職代行を使う必要はありません。

「会社に退職届を提出する」という行動を行えば、2週間後には雇用契約を解除することができるからです。

退職代行サービスを使うためには、料金が発生します。

お金を払ってまで、「会社を辞める意思表示を代行してもらいたい」とあなたに思わせてしまった、会社側に原因があるのでは?と思うわけです。

「会社を辞めたいのに辞めさせてもらえない」という雰囲気が少なからずあったからですね。

  • 有能な人材が退職しないよう企業努力を行っていなかった
  • 現場の声をきちんと聞けていなかった
  • 待遇改善ができなかった

これらは会社側の責任と言えますね。

退職代行は無責任かもしれないけれど意識するべきは自分の優先順位

退社代行を使うのは、

  • あなた自身も無責任と思う
  • 会社側も無責任と思う

という行為になるかもしれません。

「自分の優先順位」を間違えないでください。

「会社を辞めた作の未来」に目を向けて欲しいわけです。

退職代行は、単なる会社を辞める1つの手段に過ぎません。

会社を辞めても、あなたの未来はこれからも続いていきます。

新しい道を進んでいこうとしているのに、辞める会社のことを必要以上に考えるのなら、時間の浪費です。

退職代行を使うのは無責任と思う必要はありません。

「退職代行は自分が次のステップに進むために必要なこと」と考えることが大事ですね。

退職代行を使うのは無責任と思う必要は無い!人生を楽しむために行動しよう-まとめ

退職代行を使うのを「無責任」と思う人は多いです。

  • 可愛がっていた部下が相談なしに退職代行を使っていきなり辞められる
  • 退職代行でいきなり辞めた従業員の仕事を全て押しつけられる
  • 会社の繁忙期に退職代行でいきなり辞められる

このような場面に遭遇したら、僕も相手に対して、

カズキくん
いきなり会社を辞めるなんて無責任じゃないか!」

と怒り狂うに違いありません。

とはいえ、「他人軸」の考えです。

自分の人生はあなただけのものです。

人生の主役はあなたなのです。

退職代行を使って、会社に無責任だと思われても、「自分の人生を今より良くする」を意識してください。

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  • この記事を書いた人

松本カズキ

北海道在住のスモールビジネス事業家|「好き」を追求したエンタメ事業で1,000円の商品を3年で6万人に販売し現在も売上を順調に伸ばしている|売れる商品コンセプトを考えチームを稼働させる事業を作ることが得意|ストーリーライティング×コミュニケーション×資産運用を軸にしたスモールビジネスでセミリタイアを実現させる。

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