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ネットビジネスの末路は悲惨ですか?【失敗する7つの特徴】

9月 4, 2020

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ネットビジネスの末路は悲惨ですか

こんにちは、松本カズキです。

ネットビジネスの末路は悲惨だと耳にしたのですが本当でしょうか?失敗する理由ってありますか?
ミズキちゃん

そんな質問に答える記事を書きました。

結論ですが、ネットビジネスは成功して明るい未来を築く人よりも「悲惨な末路」を辿る人のほうが圧倒的に多いです。

とはいえ、失敗する人には共通する特徴があります。

僕が紹介する7つの特徴を回避することができれば、ネットビジネスの成功に一歩近づくことができるはずです。

この記事では、「ネットビジネスで失敗する7つの特徴」について伝えていきます。

ネットビジネスで悲惨な末路を迎える人の特徴を7つ紹介

ネットビジネスでは、

  • 末路が悲惨な人
  • 末路が明るい人

と2極化します。

ネットビジネスで稼げなかった頃の僕は、「失敗する人の特徴に該当する行動」を行っていました。

考え方を改めることで、悲惨な末路を回避することができたし、成功へと一歩近づくことができるようになったわけです。

ネットビジネスで失敗する人にありがちな7つの特徴を伝えていきます。

ネットビジネスの詐欺被害に合う

ネットビジネスで注意すべきなのは、「相手や教材を見誤らない」ことです。

ネットビジネスを行っていると気になってくるのは、収益を伸ばすために、

  • コンサルタントに教わる
  • ビジネス塾に入る
  • 情報商材の購入

の検討になります。

僕が教えている方にも多いのですが、

  • コンサルに多額のお金を支払ったのに稼げなかった
  • ビジネス塾に入ったけれど稼げなかった
  • 情報商材を購入したけれど稼げなかった

というケースですね。

ビジネスにおいて学ぶための自己投資は絶対必要ですが、選択肢を誤れば大きな失敗を迎える可能性がありますね。

ネットビジネスにメンターは必要ですか?【必要性と選び方】

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ネットビジネスを甘く考えている

「会社の仕事より楽だろ!」と楽観的に、ネットビジネスを始める人も多いのですが、失敗する可能性大です。

労働者にとって会社の仕事とは、

  • 会社が決めた仕事を行う
  • マニュアル化された仕事を行う
  • チームで行うので助けてくれる人がいる
  • 労働すればお金が必ず入ってくる

こんな感じですよね。

ネットビジネスは会社の仕事とは正反対です。

  • 仕事は自分で決める
  • 仕事のマニュアルがない
  • 助けてくれる人がいない労働してもお金が入ってこない

ネットビジネスで成功するためには、「楽に稼げる」という甘い考えを完全に捨てなければいけません。

副業感覚や労働者思考から抜け出して、本気になる必要があるわけです。

ネットビジネスは甘くない!楽には稼げません【継続が大事】

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ノウハウコレクター化する

僕の経験則ですが、アウトプットをせずに、ノウハウコレクター化したら借金が膨らんでいきます笑

過去の僕は、情報商材を買い漁っては実践しない屑野郎でした。

1~2ヶ月ほど実践してさほど成果がでないと思ったら、

カズキくん
新しく発売されたこの教材なら稼げるかも!

「誘惑⇒購入⇒誘惑⇒購入」といった最低最悪のスパイラルに陥っていたわけです。

ネットビジネスで成果を出すために、複数のノウハウは必要ありません。

「これだ!」と決めた1つのノウハウだけで十分なわけです。

ノウハウコレクターを続けたまま結果を出せずにいると、悲惨な末路を迎えるのかなと。

勉強をしない

ネットビジネスで結果を出している人は、共通して全員が勉強家です。

めちゃくちゃ勉強しています。

読書量もハンパないです。

カズキくん
めちゃくちゃ稼いでいるけど勉強していないよ。読書も大嫌い。

という人は僕の知っている中で一人もいません。

「勉強しない&読書をしない」という状況を続けていれば、知識を身につけることができません。

稼ぎ系のコンサルでありがちなのが、

  • 努力一切なし
  • スキル一切不要

といったものです。

確かに、「本人の能力に依存しない稼ぐためのノウハウ」も存在するのですが、長期的に稼ぐことは不可能です。

最初はビジネスで上手くいっていたとしても、本人の実力が欠けているわけですから、末路は悲惨なものになると僕は思いますね。

ビジネスで長期的な稼ぎを実現させていくためには、勉強は必要だと思うようにしてください。

ライティング力を磨かない

「ライティング力を高めていく」ことは、ネットビジネスで稼ぎ続けるために必須条件だと思ってください。

文章を書くことを苦手と思い、避けて通ろうとしている人も多いのですが、非常にもったいないです。

ライティングほどビジネスに直結するスキルはありません。

稼げなかった頃の僕は、趣味で小説やシナリオを描いてはいたものの、ビジネスを行うための文章は学んできませんでした。

文章を書くことに苦手意識を持っていたわけです。

カズキくん
文章を書かないで稼ぎたい!

と考えていたのですが、結果として成果を出すことができませんでした。

途中からマインドを切り替えて、「文章で勝負する」と決めてから、文章を本気で向き合うようになったんです。

「人を動かすのは言葉の力」だと悟ってから、僕のビジネスも次第に伸びてきた感じですね。

短期的な視点でネットビジネスを行う

ネットビジネスは、

  • 短期的な視点…初月から稼げるが長期的に稼げない
  • 長期的な視点…初月からは稼げないが長期的に稼げる

で分けて考えることができます。

ネットビジネスの実践者に多いのが、「短期的に稼ぎたい」と考えている人です。

「初月から稼ぎたい」と考えている人のほうが圧倒的に多いんです。

結構危険な考えだと思っています。

「初月から稼ぎたい=スキルを身に付けないで稼ぎたい」に繋がるからですね。

ネットビジネスには、「短期的に稼ぐノウハウ」も探せば確かに存在します。

ですが、

  • 人を欺くような詐欺的なノウハウ
  • 一時的なもので数年後に廃れるノウハウ

基本ネットビジネスの「粗」を狙ったようなものです。

ノウハウを販売する人も多くなります。

実践者が多くなり、ブルーオーシャンの市場も、やがてすぐ稼げない市場に変わってしまいます。

「ライバルがいたら稼げなくなる」では、あなたのビジネスを維持していくことは困難になります。

「ライバルがいても稼ぐための力」を身に付けるためにも、「長期的な視点」を持ってネットビジネスに挑んでいく必要があるのです。

労働から抜け出そうとしない

「労働すれば稼ぐことができる」という考えを捨ててください。

会社員の場合は「労働=報酬」に結びつくのですが、ネットビジネスは違います。

「価値提供=報酬」なのです。

ネットビジネスで効率よく稼いでいくためには、「労働しなくてもお客さんに価値を提供できる方法」を模索する必要があるわけです。

過去の僕は労働型のビジネスを行っていたのですが、現在は完全に「ビジネスを自動化させる」という視点を持って活動しています。

仕組みを作るまではだいぶ時間はかかったのですが、結果的に収益も伸びましたのでやって良かったかなと思っています。

ネットビジネスで悲惨な末路を回避する方法!資産を作ることを意識しよう

ネットビジネスで失敗を避ける最大の方法は「負債」を作らないことです。

「資産を増やす」ことだけに集中してもらいたいのです。

借金や在庫、人件費や投資を行わないほうが良いでしょう。

稼ぎ系の情報商材を購入するために、コンサルタントから教わるために、カードローンを組みます!
ミズキちゃん

というのは僕の経験則からオススメしません。

過去の僕はノウハウコレクターで大量の教材を買ってきました。

今思い返してみても、完全に黒歴史ですし、普通に後悔しているからですね。

僕にとって資産とは、

  • 知識
  • コンテンツ
  • 実績

これらを蓄えていくことが、ネットビジネスで失敗しない秘訣です。

資産を作って、ジワジワと右肩上がりに報酬を伸ばすコツですね。

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ネットビジネスの末路は明るくできる-まとめ

ネットビジネスはやり方を間違えれば悲惨な末路を迎えます。

正しいやり方を実践していくことで、未来は絶対に明るくなるわけです。

僕が伝えた7つの特徴に、「自分は該当していないか?」をチェックするようにしてください。

1つでも該当しているのなら、習慣を見直しましょう。

ネットビジネスの成功は、失敗を回避していくことで、近づくことが可能になります。

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  • この記事を書いた人

松本カズキ

北海道在住のスモールビジネス事業家|「好き」を追求したエンタメ事業で1,000円の商品を3年で6万人に販売し現在も売上を順調に伸ばしている|売れる商品コンセプトを考えチームを稼働させる事業を作ることが得意|ストーリーライティング×コミュニケーション×資産運用を軸にしたスモールビジネスでセミリタイアを実現させる。

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