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SEO対策のキーワード数は3つ含めれば最強【記事の道しるべ】

6月 30, 2019

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SEO対策のキーワード数は3つ含めれば最強【記事の道しるべ】

こんにちは、松本カズキです。

記事タイトルにおけるSEO対策のキーワード数っていくつまでOKでしょうか?1つだけですか?5つぐらい含めても問題ないですか?
ミズキちゃん

そんな疑問に答える記事を書きました。

結論ですが、SEO対策におけるキーワード数に明確な「答え」は存在しません。

検索順位を決めるのは、Googleですので、「記事タイトルに何個キーワードを含めればOK」という答えはありません。

ですが、僕の場合は、「キーワードは3つ含める」という考えでブログ運営をおこなっております。

基本的にブログやアフィリエイトのサイトはライバルが多くいます。

含んでいるキーワードが1つだけですと、ライバルと思いっきり被る可能性があります。

可能な限り競合を避けるため、2つ以上のキーワードを含めた方が良いのです。

「複合キーワードを使う」という考えを持って、SEO対策をしていくことが僕の経験上では結果に繋がります。

キーワード数は4つだと多すぎて、Google的にもあまり良い反応を示さないのかなと思います。

僕の考えでは、「SEO対策のキーワード数は3つ含める」になりますね。

この記事では、僕が考えている「SEO対策のキーワード数」について詳しく伝えていきます。

SEO対策のキーワード数は3つ含めるのがおすすめ

SEO対策のキーワード数は1つだけだと、競合と被る可能性があります。

4つだとキーワードの数が多すぎです。Googleの反応も良くないと考えます。

キーワードの数が多くなればなるほど、記事を書く方向性がボヤけてしまう可能性があるのです。

「SEO対策でキーワードを含める」という考えは、「Googleに記事を認めさせる」ことも関係ありますが、メインは「読者ターゲットの明確化」にあります。

読者が知りたいことがあれば、検索エンジンで調べます。

検索すれば複数の記事がずらりと表示されます。

その中から読者は、

  • 自分の悩みが解決するかもしれない
  • 自分の知りたいことが分かるかもしれない

と考えて、記事をクリックします。

記事を選ぶ基準としては、「キーワード」が決め手となっているのです。

例えば、僕のこの記事ですと、記事タイトルのなかに、

  • SEO対策
  • キーワード

という3つのキーワードが含んでいます。

読者ターゲットは、

記事タイトルにキーワードの家事は何個含めればSEO的には良いのかな?
ミズキちゃん

と悩んでいる読者です。

例えば、僕の記事タイトルに含んでいるキーワードが、「SEO対策」だけなら、読者ターゲットを明確化することはできません。

「SEO対策」「キーワード」2つを含めても、キーワード選定としては、まだ弱い印象があります。

カズキくん
SEO対策のキーワード?記事タイトルのこと?記事本文のことかな?

SEO対策は奥が深いです。キーワードの数が少ないと、読者を絞り込むことはできません。

1つのキーワードでは、読者の本当の悩みを見つけることはできません。

読者ターゲットを絞れば、キーワードが増えます。

ターゲットを絞るので、流れてくるアクセス数は小さくなりますが、そのぶん、読者の濃い悩みにダイレクト訴求することができるわけです。

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記事タイトルにムリヤリキーワードを含めるのはダメ

SEO対策ではキーワードを含める考えは大事になります。

とはいえ、記事タイトルにムリヤリ記事を含めてはいけません。

記事タイトルを「クリック」するのは読者です。

キーワードをムリヤリ含めた記事タイトルは、やはり違和感が出てきます。

記事タイトルにキーワードを含めてSEO強化を狙っても、クリックされなければアクセスに繋がりません。

記事タイトルは、キーワードを含める考えだけではなく、「読者の興味を惹く」ことを忘れてはいけません。

キーワードの数を決めることで読者ターゲットを絞ることができる

キーワードは記事を書くときの、「道しるべ」です。

記事を書くときは、「誰に対して記事を書くのか?」を明確にする必要があります。

キーワードを決めていない記事は、読者ターゲットを決めていない記事です。

「読んでもらいたい相手がいない」ことを意味します。

読者ターゲットを決めずに記事を書けば、

  • 伝える力のない記事
  • 読まれても伝わらない記事

このような記事になるでしょう。

記事を書くことは時間がかかります。

貴重な時間を費やして記事を書くのですから、読者に伝えるべき記事を書かなければいけません。

そのために必要となる考えが、「キーワードに沿って記事を書く」ということです。

キーワードは記事を書くときに、「ブレ」を起こさせなくするための、道しるべになります。

ブログ記事を書くとき、「伝えるべき内容のゴール地点」が見えていなければ、ブレブレの記事になります。

キーワードが少なすぎると、読者へ適切な情報を届けることはできなくなります。

逆にキーワードが多くなりすぎると、読者へ届ける情報量が多くなりすぎます。頭がパンクします。

「適度」にキーワードを含めて、キーワードに沿った記事を書くことで、読者に伝わる記事を書くことができるようになります。

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SEO対策のキーワード数はターゲット選定によって決まる-まとめ

SEO対策のキーワード数には「答え」は存在しません。

キーワードは「伝えたい読者ターゲット」を明確化することで、自然と浮かび上がってくると僕は考えています。

僕は後発組のブロガーです。なるべくライバルと被らない記事を書きたいと考えています。

そのためには弱者の戦略を選ぶ必要があります。

ブロガーにおける弱者の戦略とは、「ロングテールキーワードの活用」です。

僕が記事を書くときは、記事タイトルに3つキーワードを含めることが多いです。

もちろん記事タイトルにムリヤリキーワードを含めるわけではありません。

読者ターゲットを絞り込んだ結果、「キーワードの数が決まった」だけなのです。

SEO対策のキーワード数に悩んでいるのなら、まずは読者ターゲットを決めることをオススメします。

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  • この記事を書いた人

松本カズキ

北海道在住のスモールビジネス事業家|「好き」を追求したエンタメ事業で1,000円の商品を3年で6万人に販売し現在も売上を順調に伸ばしている|売れる商品コンセプトを考えチームを稼働させる事業を作ることが得意|ストーリーライティング×コミュニケーション×資産運用を軸にしたスモールビジネスでセミリタイアを実現させる。

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