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Webライター向けおすすめサービス&ツール9選【ライバルと差をつける】

1月 26, 2022

※アフィリエイト広告を利用しています。

Webライター向けおすすめサービス&ツール9選
Webライターの仕事をしています。ライター業で稼ぐためのサービスやツールがあれば教えて欲しいです!
ミズキちゃん

そんな質問に答える記事を書きました。

Webライターは「書く」ことに特化したお仕事です。

  • パソコン
  • ネット環境
  • クラウドソーシングサイト

この3つが揃っていれば、Webライターとして活動することができます。

とはいえ、大きく稼げるWebライターになるためには、

  • 良質なインプットとアウトプット
  • 執筆をサポートしてくれる環境
  • クライアントに選ばれるためのマーケティング力

これらが求められるのです。

この記事では、「Webライター向けのおすすめサービス&ツール」を伝えていきます。

Webライターの知識を深めるためのおすすめ本は以下の記事で紹介しています。

Webライターおすすめ勉強本12選
Webライターおすすめ勉強本12選|僕が独立起業できたキッカケ本を紹介します

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Webライターおすすめサービスを紹介

Webライターなら必ず活用したほうがいいサービスがありますので、それぞれ紹介していきます。

クラウドソーシング

Webライターが収入を得るためには、「書く仕事」を見つける必要があります。

「クラウドソーシングサイトへの登録は必須」と思ってください。

僕自身も初心者ライターだった頃は、クラウドソーシングサイトで仕事の受注をおこなっていました。

最初は低単価の仕事しか請けることができなかったのですが、クラウドソーシングサイトで実績を作ることで、高単価案件を受けられるようになりました。

クラウドソーシングサイトは、

  • 仕事を見つける
  • 実績を作る

2つにおいても非常に有効です。

Webライターなら以下のクラウドソーシングサイトへの登録は必ずしておきましょう。

登録必須のクラウドソーシングサイト

マネーフォワード クラウド確定申告

「マネーフォワード クラウド確定申告」は会計ソフトです。

Webライターの収入が大きくなってくると、確定申告をする必要があります。

Webライターの活動をすれば、入ってくるお金だけではなく、失っていくお金もあります。

ライター業は知識が必要です。

日常的に書くための情報収集は欠かせませんし、時には知識を得るために自己投資をする場面も出てくるでしょう。

基本的に、Webライターの活動で使ったお金は経費で落とすことができます。

  • 収入
  • 経費

この2つを自分の力だけで管理するのは結構面倒です。

マネーフォワードは、クラウドソーシングとして有名な「クラウドワークス&ランサーズ」と連携することも可能です。

クレジットカードの連携も可能なので、アマゾンで書籍等の買い物をしたときなど、経費処理がめちゃくちゃ楽になるかなと。

確定申告の書類作成は自動でおこなわれ、書類提出もマネーフォワード内で完結するのも嬉しいところです。

「マネーフォワード」の詳細を見る

薬事法・景表法資格取得|e-ラーニング講座

Webライターは記事を書く場合、「誇大表現」に注意する必要があります。

美容&健康関連の記事は、特に薬機法(旧:薬事法)の知識が求められます。

薬機法に違反した商品が見つかった場合、処罰対象になります。

メディア運営者も「薬機法に深い知識を持つライターを採用したい」という考えを持っているのです。

今後、Webライターの採用基準は、「文章力&実績」だけでは決まらなくなると思っています。

「広告業界のルールに詳しいライター」が優先的に求められるようになるかなと。

講座で学ぶことができる、薬事法管理者の資格を得ることで、ライターとしての仕事の幅が広がることでしょう。

「薬事法管理者の講座」の詳細を見る

オーディオブック

「オーディオブック=聞く読書」です。

僕的に、

カズキくん
オーディオブックとライター業は相性抜群だな!

と思っています。

Webライターにおいても知識収集は欠かせないと思っています。

知識収集の最強アイテムは読書なのですが、本を読む場合、どうしても時間がかかります。

Webライターの場合、「書く時間=報酬に結びつく」という部分があることから、使える時間は仕事に費やしたいのが本音かなと。

オーディオブックのサービスを活用することで、聞きながら書く仕事に専念することが可能になります。

本を読む時間を捻出できないライターさんは、「聞く読書」を試してもらいたいと思っています。

オーディオブックおすすめアプリを徹底紹介!【無料体験できる】

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flier(フライヤー)

flier(フライヤー)は本の要約サービスです。

知識収集の場合、オーディオブックでも問題ありませんが、「語彙力」を増やすことはできないかなと。

「語彙力=どれだけ多くの言葉or単語を知っているか?」です。

Webライターであれば、仕事に影響しない程度には「人の書く文章を目で触れる習慣を作る」ことも意識した方が良いです。

フライヤーでは、本のなかで書かれている「重要な部分を10分程度で読める内容」で要約されています。

フライヤーのような本の要約サービスを活用することで、知識を増やしながら語彙力を増やすことができるわけです。

Webライターとして最高のサービスかなと思っています。

フライヤーには、3つのプランがあります。

  • フリープラン(無料)・・・無料本月20冊
  • シルバープラン(550円)・・・無料本月20冊&有料本月5冊
  • ゴールドプラン(2,200円)・・・制限なく全て読める

僕はゴールドプランに加入しています。

冊数を気にしながら読むのはストレスが溜まりますし、「読みたい要約本が制限がかかって読めない」という状況は嫌だからです。

フライヤーは7日間の無料体験があるので、無料体験をしてから「継続するか?」を決めるのが良いのかなと思っています。

「フライヤー」に無料登録する

HTML名刺

リアルで人と会ったりする会社員と違って、Webライターはネット上でのやりとりで完結します。

「名刺交換をする機会」というのは滅多にないのですが、

  • 自分の名前(ペンネーム)
  • 自分がどんなライターなのか
  • 自分がどんな活動をしているのか
  • 自分がどんな理念を持っているのか

など、名刺にまとめておくと、クライアントに情報提示するとき便利です。

「HTML名刺」という自分の名刺(URL)を作れる無料サービスが僕的には結構オススメです。

HTML名刺でプロフィールを簡単に作る方法と手順
HTML名刺でプロフィールを簡単に作る方法と手順|WEBの自己紹介に使えます

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Webライターおすすめツールを紹介

Webライターの収入が伸びてきたら導入した方がいいサービスがありますので、それぞれ紹介していきます。

文賢

「文賢」は文章チェックツールです。

  • 推敲支援・・・文章の分かりやすさをサポート
  • 文章支援・・・文章表現や言い回しをサポート

という機能があります。

基本、Webライターは自分で書いた記事を自分でチェックしなければいけません。

記事を書き終えてから、最初から最後まで読み返し、ミスがないかをチェックするわけです。

ライター経験があれば分かってもらえるかなと思いますが、「自分で自分の書いた文章のミスを見つける」というのは結構難しいです。

チェックには時間もかかります。

文賢を使うことで、自分で書いた文章を、ツールがチェックしてくれます。

音声読み上げ機能も搭載されています。

チェックする時間を減らしながら、チェックの効果を高めてくれる!
ミズキちゃん

ことを実現してくれるのが、文賢になります。

初期費用が結構高めなので、ライター初心者はあまりオススメできないのですが、

  • Webライターの仕事で月に1万円以上の収入がある
  • チェックの時間を次の時間に費やしたい
  • クオリティの高い記事を納品したい

という場合は導入を検討しても良いと思っています。

「文賢」の詳細を見る

コピペリン

「コピペリン」は記事のコピペ(ネット上の記事ダブり&パクリ)をチェックしてくれるツールです。

Webライターが絶対やってはいけないことが、「他人の記事のパクリ」です。

Webメディアの記事を担当しているWebライターの方は、特にそうですが、「記事のダブり」に注意する必要があります。

ネット上に存在するWebメディアには、検索エンジンの評価(Google)がそれぞれ付けられています。

検索エンジンは、「記事のパクリ」にとても厳しいです。

パクりが見つかったメディアは、評価を一気に下げられ、検索エンジンからのアクセスがガクンと減少します。

読者からの信用も当然落ちます。

僕自身、Webライターに仕事を依頼することもありますが、「コピペ記事を納品してくる」というケースも多々あります。

そのような方の記事を採用して、Web上に投稿すれば、大きな打撃を被ることになるわけです。

Webライターの方は、書くための材料集めとしてネットの記事を見ることもあると思います。

ネットの記事をリライトして納品するケースもあると思います。

自分がオリジナル記事と思っていても、「ネット上ではコピペ(パクリ)」と判断される可能性もあります。

「パクリorパクリではない」の判断をするのは自分ではかなり難しいです。

また、「コピペ記事ではないのにコピペ記事」と外注費を支払いたくなくていちゃもんを付けてくる悪質なクライアントも存在します。

納品時にコピペリンで記事をチェックすることで、「コピペ記事」を避けることが可能になります。

「コピペリン」の詳細を見る

GRC

「GRC」は「そのメディア記事が現在検索エンジンでどのような評価を受けているのか?」を示してくれるツールです。

基本的にはメディア運営者が使うべきツールなのですが、Webライターも自分の投記事評価を調べるのに活用できます。

ネット上のメディア記事は、評価によって1記事ずつ順位が付けられています。

順位が高い記事(評価が高い記事)ほど、読者アクセスを集めることができるわけです。

メディア運営者は、「順位が高くなる記事を書いてくれるWebライター」を求めています。

GRCに自分が執筆した記事の「キーワード」を登録することで、「自分の記事の評価」を見ることができます。

その評価は、

  • Webライターが文字単価を上げるための交渉
  • 新しい仕事を探すための実績

として使うことができるわけです。

「GRC」の詳細を見る

Webライター向けおすすめサービス&ツールを厳選紹介します-まとめ

Webライターが稼ぐコツは、

カズキくん
日々、良質な知識をインプットしながら、執筆に集中できる環境を作り、ライターとしての市場価値を高めていく

ことです。

Webライターの仕事は、時間報酬型は非常に少なく、成果報酬型がほとんどです。

1件でも多くの案件をおこなっていく必要があり、クライアントに選ばれるための「実績作り」も不可欠です。

この記事で紹介した「サービス&ツール」は、

  • 仕事の案件獲得
  • 仕事の時間短縮
  • 仕事の実績作り

などWebライターの仕事をサポートしてくれるものばかりです。

導入してライバルのWEBライターと差を付けちゃいましょう。

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  • この記事を書いた人

松本カズキ

北海道在住のスモールビジネス事業家|「好き」を追求したエンタメ事業で1,000円の商品を3年で6万人に販売し現在も売上を順調に伸ばしている|売れる商品コンセプトを考えチームを稼働させる事業を作ることが得意|ストーリーライティング×コミュニケーション×資産運用を軸にしたスモールビジネスでセミリタイアを実現させる。

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