こんにちは、松本カズキです。
このような内容をテーマに記事を書きました。
会社の上司は大きく2つのパターンに分けることができます。
- 仕事ができる上司
- 仕事ができない上司
仕事ができる上司は、「仕事以外」でも人間性が優れており、尊敬できる部分がめっちゃ多いのです。
この記事では、「仕事ができる上司の特徴」について解説していきます。
仕事ができる上司は7つの特徴がある!
僕はブログ飯でやっていく前は普通の会社員でした。
会社を転々としていたわけではありませんので、「多くの上司」を知っているわけではありませんが、「何人かの上司」は見てきました。
社畜として生きてきて理解したのは、「仕事ができる上司は部下からも好かれる」という事実です。
仕事ができて部下から好かれる上司の条件は7つありますので、それぞれ解説しますね。
仕事ができる上司は格好良く尊敬できる
仕事ができる上司は問答無用で格好良いです。
仕事に対して文句を言わすにテキパキとこなす姿は、人として尊敬ができるでしょう。
「仕事が全て」というわけではありませんが、「部下から慕われる理由の1つ」になるのは間違いありません。
仕事ができる上司は部下の話を聞いてくれる
仕事ができる上司は、部下の言葉にもしっかりと耳を傾けてくれるものです。
相手の言い分を聞かずに怒鳴ることもなく、話を聞いてくれます。
仕事の基本として「報連相」がありますが、会社によっては「相談」したくても、聞いてくれない上司も存在します。
話を聞いてくれる上司は、デキル男って感じですね。
仕事ができる上司はプライベートを持ち込まない
ときどきプライベートを仕事に持ち込む上司がいます。
家で溜め込んだストレスを会社にぶつけるわけです。
仕事中も不機嫌になったり、意味も無く部下に怒鳴ったりする姿は、御世辞にでも優れた上司とはいえません。
できる上司はプライベートを会社に持ち込んだりしないのです。
仕事ができる上司は気遣いができる
仕事とは関係無く、デキル人間は気遣いができます。
「周りから良く見られたい」といった打算的な気持ちからではありません。
自然な行動として、気遣いができるわけです。
このような人が上司なら、「あなたは恵まれている」かもですよ!
仕事ができる上司はセクハラ発言をしない
女性社員に対してセクハラを繰り返す上司は、擁護できないレベルでダメです。
「上司」以前に人として尊敬することができません。
女性にセクハラをする上司は、「女性社員を見下している」という証拠にもなります。
このような上司の近くで仕事をするのは、自分の品格を落とす可能性もあります。
なるべく近寄らないようにしたいですね。
仕事ができる上司は怒鳴り声をあげない
部下を叱るために、怒鳴り声をあげる上司がいます。
「叱る」の意味を間違えているわけです。
「叱る=怒鳴る」ではありません。
怒鳴られれば、萎縮してしまいます。反論することもできません。
「怒鳴る」とは相手に黙らせることを目的とした、感情の爆発にすぎません。
仕事における「叱る」とは、部下の今後に活かすための行動です。
怒鳴り声をあげなくても、叱ることは十分にできるわけです。
仕事ができる上司は異性からモテる
仕事ができる上司は、やはり異性からもモテます。モテまくりです。
できる上司はどんな状況に対しても臨機応変に対応できますし、何より「給料が高い!」という強みがあります。
「経済力」は立派なステータスの一部です。
お金の力はえげつないほど強力ですからね笑
仕事ができる上司と一緒にいれば仕事力がアップする
仕事ができる上司と一緒にいれば、あなたの成長にも繋がります。
働くことへのモチベーションもアップします。
できる上司を尊敬して、参考になる部分をしっかりと模倣することで、あなたの人間性を一歩高めることができるわけです。
逆に仕事ができない上司と一緒に職場にいることは苦痛の連続になるでしょう。
仕事ができない上司と一緒の職場ならどう対応する
「上司」という立場上、逆らうことは難しいです。
また、部下は上司を立てなければ、会社からは「ダメな社員」とレッテルを貼られてしまいます。
仕事ができない上司が職場にいるのなら、できるだけ「ストレスを溜めない」ことを意識することが良いでしょう。
たまにはズル休みして、体力と精神を休めるのも良いかもですね。
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仕事ができる上司は部下から慕われる-まとめ
あなたの職場の上司は仕事ができますか?
仕事ができる上司なら、あなたは職場に恵まれているかもです。
多くの人たちは、仕事ができない上司に悩まされています。
上司に恵まれるかによって、会社の仕事に大きな影響をもたらすわけです。
会社の人間関係は非常に疲れるものです。ストレスも溜まりまくりです。
会社の上司によっても、仕事にも影響を及ぼすことを覚えておいて欲しいと思います。