こんにちは、松本カズキです。
そんな疑問に答える記事を書きました。
実のところ職場の嫌がらせは結構あったりします。
僕が以前勤めていた職場でもありました。
僕の場合は、上司から嫌がらせを受けていました。
ぶっちゃけ会社をやめた理由のたいはんも、職場の人間関係に関する部分もあります笑。
会社に勤めていると、「人間関係の繋がり」からは逃れることはできません。
転職者が多い会社は共通して、
- 会社の雰囲気が悪い
- 人間関係が悪い
という点が挙げられます。
人間関係が良好な会社なら、あまり辛いとは感じないでしょう。仕事へのモチベーションもアップするかもしれません。
ですが、人間関係が悪い会社なら最悪です。
特に職場から嫌がらせを受けている人にとって、会社は「地獄」といえるでしょう。
この記事では、「職場から嫌がらせを受けている人が、どんな対策をとればいいのか」を解説していきます。
職場から嫌がらせを受けたときの対策を紹介
あなたが職場から嫌がらせを受けている場合、「弱い人間」と思われている可能性が高いです。
「嫌がらせをする人間」は基本的に弱者です。ですが、自分が弱者だと認めようとしません。
自分は強者だと思い込もうとして、自分より下だと思い込んでいる相手を攻撃するわけです。
弱者は、「自分より強いと思っている人間」には絶対攻撃しません。
攻撃すれば負けると分かっているし、負けることを極度に恐れているわけです。
あなたが弱者になる必要はありません。そのための方法について解説していきます。
相手に弱っている姿を見せない
嫌がらせを受けて、「弱っている姿」を見せてしまえば、相手を喜ばせるだけです。
いじめっ子にとって、「人の不幸は蜜の味」なのです。
嫌がらせに負ける必要はありません。きぜんとした態度で相手に挑むようにしてください。
弱っている姿は、弱者にとって格好の獲物になります。
蛇に睨まれたカエルになる必要はありません。相手を恐れる必要もありません。
相手は「あなたに嫌がらせをする弱者」に他ならないからです。
弱者の仲間入りしたくなければ、「弱っている姿」を決して見せてはいけません。
デキる上司に相談する
嫌がらせに対して、きぜんな態度で挑んでも、心は消耗していきます。
弱者はあなたに対して「何も行動を起こさない安全な人間」と思い込んでいます。
相手の思う通りに動く必要はありません。
まずは、上司に相談してみましょう。
と思うかもしれませんが、全然悪くありません。
一番ダサくて格好悪いのは、「嫌がらせをする弱者」です。
あなたの平穏を守るためにも、まずは上司に相談するようにしましょう。
会社には頼れる「上司」がいるはずです。
デキる上司は必ずあなたの力になってくれるはずです。
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嫌がらせをしてくる相手の言葉はムシする
嫌がらせの内容が「言葉の凶器」とするなら、相手の言葉はすべてムシするようにしてください。
言葉のすべてを受け止めていたら、心がすり減ってしまいます。
心が何個あっても足りません。
嫌がらせの言葉なんて、たんなる弱者のつぶやきです。
くだらない騒音に耳を傾ける必要はありません。
あなたの耳を腐らせるだけですよ。
職場から嫌がらせを受けたときに攻撃は絶対やってはいけません
嫌がらせを受けたとき、「自分にだって反撃はできる」と意思表することは大切です。
ですが、「絶対にやってはいけないこと」が2つだけ存在します。
やってしまうと、「相手を調子づかせる」ことに繋がりますので、注意するようにしてください。
相手に反撃をすれば因果応報が待っている
「嫌がらせに負けない心を持つ」のならOKなのですが、「攻撃」は絶対にやってはいけません。
- 相手を殴る
- 相手に嫌がらせをする
など相手を傷つける行動を行えば、「嫌がらせろしている弱者」と同じ人間に成り果ててしまいます。
あなたも「弱者」になってしまうわけです。因果応報です。
弱者になりたくないのなら、強者になるしかありません。
強者とは、「肉体的に強い人間」ではありません。「精神的に強い人間」のことだと、僕は思っています。
強者になれば、弱者はあなたを反撃しようとは思いません。
弱者ができることは、弱者を攻撃することだけです。
「相手に負けない強い気持ちを持つ」ことが大事ですね。
会社を無断欠勤すれば相手を喜ばせる
嫌がらせを受けていたら、職場にいることは辛いと思います。
休みたい気持ちも生まれることでしょう。
その気持ちはめっちゃ分かりますが、「無断欠勤」は絶対にしないでください。
無断欠勤は会社からの評判は落ちますし、上司からもあなたに対して不信感を抱きます。
悪いのは「嫌がらせをしてくる相手」なのに、あなたの評価が落ちるのはおかしなことです。
もちろん心を休ませるためにも、「休暇を取る」という選択は大切です。
無断欠勤であなたの評判を落とすようなマネは絶対しないようにしましょう。
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職場からの嫌がらせがなくならないなら転職を視野に入れる
対策手段をすべて使っても、「嫌がらせがなくならない」のなら、転職を視野に入れるようにしてください。
この会社はぶっちゃけ腐っています。
いるだけ時間のムダです。あなたの人生においても役に立つことはないでしょう。
会社は1つではありません。求人を求めてハローワークに行く必要もありません。
インターネットを使えば、「あなたのスキルに適した職場」を見つけることができます。
まずは「転職サイト」に登録して、今後のことを考えることをオススメします。
職場から嫌がらせを受けるのはあなたのせいではない-まとめ
「嫌がらせをしてくる人間」は、どこの会社にもいるものです。
会社だけではありません。学校などもそうですよね。
集団という組織に属していれば、「弱者」の1人ぐらいは必ずいるわけです。
弱者に出会っても、負ける必要はありません。
弱者が勝つことができるのは、弱者だけです。
あなたが強者になれば、負けることはありえません。
一番大切なのは、「相手に負けない気持ちを持つこと」ですよ。